2018年5月23日、鈴木信行 「「政治分野における男女共同参画推進法」が成立した。法の骨子は下記だ
2018年5月23日、鈴木信行 「「政治分野における男女共同参画推進法」が成立した。法の骨子は下記だ
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antiracism-info
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発言内容 | 「政治分野における男女共同参画推進法」が成立した。
法の骨子は下記だ。
・衆参両院や地方議会の選挙で男女の候補者数を「できる限り均等」とすることを目指す
・政党や政治団体は、男女の候補者数の目標設定など自主的な取り組みに努める
・国や自治体は女性の政治参画推進に関する「必要な施策」を講じるよう努力する
・罰則は設けない
この理念法に何の意味があるのかね。
そもそも男女雇用機会均等法が成立してから30年以上経過している。
この法律の理念には家族破壊が内包されている。
家庭において母性の大切さを否定するのはおかしい。
唯一無二の存在がお母さんなのだから。
赤ちゃんの脳の発育段階から性差が存在するのだ。
男女平等を主張する皆さんは、
専業主婦や母親業や子育てを無価値なものと考えているのではないか。
子育て支援を手厚くして、
子供のいる共働き夫婦と、
子供のいいない夫婦の間の経済的格差を無くすことが子育て支援に求められる政策なのだ。
働くお母さんへの支援こそが、
日本の将来と出生率上昇に必要なのであり、
鈴木信行は女性の社会進出を否定したことはない。
国政選挙などで男女の候補者数を「できる限り均等」にするよう政党に努力義務を課す「政治分野における男女共同参画推進法」が5月16日、参院本会議で全会一致で可決され、成立した。
同法は男女が政策立案・決定に共同参画する機会の確保が「多様な国民の意見が的確に反映されるために一層重要」と意義づけた。
衆参両院や地方議会の選挙で候補を擁立する政党や政治団体に、男女の候補者数を「できる限り均等」とするよう求める。
男性候補者の能力評価が100点で、
女性候補者の能力評価が70点だとする。
それでも女性候補者を擁立せよ。というのがこの法の理念だとすると、有権者にとっては迷惑な話だ。
同法は2015年に超党派議連(会長=中川正春元文部科学相)が原案をまとめた。昨年の通常国会で成立の見通しだったが、森友学園問題などによる国会の混乱で持ち越され、秋の衆院解散で廃案となった。今年4月、全党が一致し、衆院内閣委員長の提案として再提出された。
原案をまとめた野田聖子女性活躍担当相は
「多様な民意が反映される政治を作る第一歩がスタートした。立候補をためらっていた女性たちが勇気を持って立ち上がる機会が増えると期待している」と記者団に語った。
この女はおかしいよ。
日本の国会議員の女性比率は衆院10.1%(47人)、参院20.7%(50人)。
列国議会同盟の各国下院の調査によると、
日本は193カ国中158位。
確かに低いね。
議員だけではなく、もっと女性が働きやすい環境を整えるとか。
女性議員が朝に公用車で保育園に行っても文句を言わないとか。
優秀な女性の社会進出への応援をする前に、
比率だけ決めるのはおかしいよ。
女性議員の皆さんもこれでいいのですか?
実力ではなく、女性だから当選した政治家と烙印を押されるよ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2018/5/23 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 候補者男女均等法?女性議員の当選が誤解されるだけでは? |
掲載日時 | 2018/5/23 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12377994540.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |