2018年4月10日、杉田水脈 「1755万円の科研費を使って「私のアソコには呼び名がない」というイベントを開催したり
2018年4月10日、杉田水脈 「1755万円の科研費を使って「私のアソコには呼び名がない」というイベントを開催したり
by
antiracism-info
·
発言内容 | 1755万円の科研費を使って「私のアソコには呼び名がない」というイベントを開催したり、『慰安婦問題は#MeTooだ!』という論文を成果として発表している大阪大学・牟田和恵教授の活動を毎日新聞が取り上げています(続く)
(続き)フェミニズムとは関係ないヘイトスピーチや民族差別を無理やりこじつけてイベントを開いています。これはもう、「研究」ではなく「活動家支援」。科研費のあり方が問われます。
〔連続ツイート〕
〔以下、毎日新聞の記事内容〕 「Topics 新世代によるフェミニズム 他の社会運動と連帯探る 実践者らのシンポジウムから」(2018/4/9 東京夕刊) (https://mainichi.jp/articles/20180409/dde/014/040/003000c)
トランプ米大統領の性差別発言への抗議デモや、セクハラを告発するムーブメント「#MeToo」が記憶に新しいが、1960~70年代から世界で大きな波を起こしたフェミニズムが数年前から、新世代で改めて脚光を浴びている。国内の広がりはまだ薄いが、一部には地道に取り組んできた人たちがいる。実践者が登壇するシンポジウムがこのほど京都市内であり、他の社会運動とのネットワークの可能性が議論された。
牟田和恵・大阪大教授が代表を務める研究グループが主催。グループは2014~17年度、ジェンダー規範の厳しい国の社会構造研究などに取り組み、3月末にはインターネットで読める無料の電子書籍「架橋するフェミニズム-歴史・性・暴力」を刊行した。
シンポに登壇した在日コリアン3世で30代の大学講師、梁(ヤン)・永山聡子さんは、ジェンダーを共通項に領域横断的なテーマのイベント「ゆるふぇみカフェ」を14年から企画する。70年代に発足した「アジア女性資料センター」(東京都)にかかわりつつ、新しいイベントを始めたのは「フェミニズムが一つになれないのはなぜか」との問題意識から。アカデミズムと先達の運動、新しい活動と「複数の“回路”を持って、誰かに何かと(他の運動や言論を排除するようなことを)表現させない人間であることを目指している」と話した。
在日コリアン3世で朝鮮学校の美術講師、金明和(キムミョンファ)さん(45)は、ヘイトスピーチへのカウンター(対抗)行動に参加した時にフェミニズムに出合った。ジェンダー平等を訴えるデモのポスターアートなどを手がけるが「他の社会問題に取り組む人たちに出会い、私がマジョリティーになる時もあると気づいた。(性差別の問題を訴えることで、民族差別から)関心がスライドしたと思っていたが『連帯』になっている」と話した。京都市内で食事付きシェアハウスを運営するジェンダー研究者の堀あきこさん(50)は「家事労働に賃金が支払われる仕組みを模索したかった。フェミニストと名乗るからこそ、つながれる人がいる」と語った。
研究グループに参加する古久保さくら・大阪市立大准教授は「(一つの課題ではなく)多様な人のしんどさに共感できる新しい社会運動が生まれ、そこにフェミニズムの視点が入りつつあるのでは」と感想を語った。【反橋希美】 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2018/4/10 |
発言場所 | Twitter |
情報源 | Twitter |
掲載日時 | 2018/4/10 |
掲載元URL | https://twitter.com/miosugita/status/983846177740222464
https://twitter.com/miosugita/status/983846327665573888 |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |