2017年7月18日、蓮舫 「〔記事引用〕 民進党の蓮舫代表が18日、日本と台湾の「二重国籍」に関連して戸籍謄本の
発言内容 | 〔記事引用〕 民進党の蓮舫代表が18日、日本と台湾の「二重国籍」に関連して戸籍謄本の一部などを公開した。党内の一部から東京都議選の敗因の一つになったと指摘され、疑念を払拭(ふっしょく)して執行部の体制を立て直したい思惑からだが、求心力の回復は依然遠いのが現状。記者会見では戸籍公開をあくまで「例外」と繰り返したが、党内では差別助長を懸念する声も強い。 |
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発言者 | 蓮舫 |
所属 | 立憲民主党参議院国会対策委員長 |
所属団体 | 立憲民主党 |
発言日時 | 2017/7/18 |
発言場所 | 民進党本部 |
情報源 | 毎日新聞 蓮舫氏戸籍公開 民進、差別助長懸念の声 |
掲載日時 | 2017/7/18 |
掲載元URL | https://mainichi.jp/articles/20170719/k00/00m/010/113000c |
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補足・解説 | 蓮舫氏に国籍公開を迫ったのは、ルーツが外国にあるという理由に基づく民族差別的な批判である。本来であれば国籍を公開する必要はないにもかかわらず、批判を受けて実際に国籍を公開するという行為は民族差別に抵抗しないどころかむしろ加担することを意味しており、国会議員が差別に反対する姿勢を示さないこと自体が人種差別撤廃条約によって定められている公人の義務に反しており問題である。 以下 政治家による差別事例 2017年7月9日、鈴木信行 「〔民進党蓮舫代表の戸籍に関して〕国会閉会中にも出来ることだ。今すぐ公開せよ! 2017年7月8日、今井雅人 「だが、正直僕自身も蓮舫代表の二重国籍に関して真実がまったく分からないので説明の 2017年7月8日、今井雅人 「都議選の大敗を受けて、何をすべきか。課題は沢山あるが、まずは、蓮舫代表の二重国籍 2017年7月12日、杉田水脈 「蓮舫氏の初当選は2004年。それから3期参議院議員を務められてます 2017年7月11日、杉田水脈 「変なタグがありますが、蓮舫氏の戸籍公表に反対する人たちはまず、「国会議員とは |