2018年4月6日、杉田水脈 「〔相撲において女性が性差別的なアナウンスを受けたことを受け、兵庫県宝塚市の中川智子
2018年4月6日、杉田水脈 「〔相撲において女性が性差別的なアナウンスを受けたことを受け、兵庫県宝塚市の中川智子
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発言内容 | 〔相撲において女性が性差別的なアナウンスを受けたことを受け、兵庫県宝塚市の中川智子市長が相撲協会の女性差別に明確に反対する姿勢を示したことに反対する文脈で〕
【記事より】中川市長は「舞鶴市長が土俵の上で挨拶していたことを報道で知り、同じように土俵から挨拶できるよう、5日に主催者の宝塚場所実行委員会を通じて日本相撲協会に要請」されています。宝塚場所は昨年の春も開催されておりますが、その時には要請はしていない(続く
(続き)舞鶴場所の問題が話題になった途端に、前日になって急に土俵上でのあいさつを申し入れ、「断られた」と騒いでいらっしゃいます。これはまさに「便乗」。大きく取り上げるマスコミもどうかと思います。
〔連続ツイート〕
〔以下、毎日新聞記事内容〕 「相撲協会
女性市長の土俵上あいさつ拒否 大相撲宝塚巡業」(2018-4-6) 兵庫県宝塚市の中川智子市長が6日に市内で開かれる大相撲の春巡業の際、土俵に上がってあいさつすることを求め、日本相撲協会から断られた。「土俵は女人禁制」の伝統が理由とみられる。中川市長は毎日新聞の取材に「相撲の伝統を守るとしても、首長は性別に関わらず平等の立場であるべきだ」と話し、6日は土俵の下から同様の主張をするという。 京都府舞鶴市の4日の巡業では、土俵上であいさつ中に倒れた多々見良三市長の救命処置をした女性に対し、協会側が土俵から下りるようアナウンス。波紋を呼び、協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」と謝罪のコメントを発表した。
市関係者によると、中川市長は舞鶴市長が土俵の上であいさつしていたことを報道で知り、同じように土俵からあいさつできるよう、5日に主催者の「宝塚場所実行委員会」を通じて日本相撲協会に要請。「伝統に配慮して土俵の外であいさつしてほしい」と断られたという。宝塚開催の「宝塚場所」は今年が2回目で、中川市長は昨年、土俵の外であいさつしていた。
土俵の女人禁制を巡っては、2000年の春場所で、大阪府の太田房江知事(当時)が土俵の上で優勝力士を表彰することを希望し、協会に断られた例がある。【石川勝義】 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2018/4/6 |
発言場所 | Twitter |
情報源 | Twitter |
掲載日時 | 2018/4/6 |
掲載元URL | https://twitter.com/miosugita/status/982468278193864706
https://twitter.com/miosugita/status/982468372334952449 |
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補足・解説 | |