2018年4月9日、鈴木信行 「ドイツ連邦統計局(Destatis)の発表によると、ドイツでは平成28年(2016年)に移民の
2018年4月9日、鈴木信行 「ドイツ連邦統計局(Destatis)の発表によると、ドイツでは平成28年(2016年)に移民の
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antiracism-info
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発言内容 | ドイツ連邦統計局(Destatis)の発表によると、ドイツでは平成28年(2016年)に移民の大量流入を背景に出生率が急上昇した。43年ぶりの高水準だ。
28年のドイツの出生数は79万2131人で前年比7.0%増。
実は内訳が大事だ。
ドイツ人女性の出生数は60万7500人で前年比約3.0%増。
非ドイツ人女性の出生数は18万4660人で前年比25%増加。
非ドイツとは、はっきり言って移民である。
平成27年~28年に、移民が急増した。
「伝統的に子どもを多く産む傾向の強い国々出身の女性の人数が増えた」とドイツ連邦統計局の指摘は歯に衣を着せているが、平成27年~28年の間にシリアやイラクから100万人以上が流入している。
欧州最大の国家はドイツだ。最も多くの人口を抱えるドイツも出生率は低迷していた。
平成28年は急回復して、合計特殊出生率は1.59だ。昭和48年(1973年)以来の高水準を記録した。
メルケル首相が実施した子育て支援策が功を奏したことは事実だ。
ドイツ人女性よりも移民が恩恵を受けているのは数字で見る限り否定できない。
ドイツ人女性の出生数は60万7500人で前年比約3.0%増。
非ドイツ人女性の出生数は18万4660人で前年比25%増加。
恩恵は移民が確実に受けている。
難民申請者の急増を受け、昨年9月の総選挙では反移民・反イスラムを掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進し議席を獲得している。
ドイツ人の中にも警戒心が高まっているのだ。
出生率回復が移民によるものだとすると、
喜ぶべきか?
警戒すべきか?
近い将来に日本もこの現実を突きつけられる日が来るのではないか。
国境がなくなる?
「国境のない時代」は来るか?
多国籍企業による人材と金融によるグローバル化。
中国・韓国から日本への移住。
嫌だね。
人口大国日本の現状から、只今現在進んでいる人口減少だが、実は怖いことではない。
人口減少よりも取り返しがつかない移民流入の方が怖い。
移民のメリット・デメリットを考えてほしい。
子育て支援に力を入れ、
国境線をしっかり固め、
日本という国家の国柄と民族性を守ることが、
日本国民の幸福度を高めることになるのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2018/4/9 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 国境のない時代?移民の子供で人口増はありか?もちろん嫌だ! |
掲載日時 | 2018/4/9 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12366920384.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |