2018年3月11日、桜井誠　「三重県伊勢市で突如持ち上がった騒動に多くの人が驚きました。神宮（伊勢神宮）内宮の

2018年3月11日、桜井誠　「三重県伊勢市で突如持ち上がった騒動に多くの人が驚きました。神宮（伊勢神宮）内宮の

by antiracism-info · 2018年3月18日

発言内容	三重県伊勢市で突如持ち上がった騒動に多くの人が驚きました。神宮（伊勢神宮）内宮の直近にムスリム礼拝所を建設するというものでした。多くの日本人にとって、神宮は出雲大社と並び日本人の心の拠り所でもある、格式高い社という認識でしょう。天照大御神を祀る内宮の直近にムスリムのための礼拝所？いったいなぜ？という声があちらこちらから聞こえてくるのは当然です。まず、桜井がこの報に接したときに、虚報ではないかと思った理由は、特定宗教のための施設を市が建設するということが本当にあるのか？ということでした。それこそ憲法違反の行為を行政が率先して行う、ということはまずあり得ないことです。よくよくこの件を調べてみると、市側は「多目的ホール」を作ると主張しており、その中で他の人の邪魔にならなければ礼拝も自由に出来るというものでした。しかし、その件についても極めて問題があります。ある意味で、日本人らしいと言えばその通りなのですが、例えばユダヤ教徒が多目的ホールで礼拝を行い、同じ場所でムスリムが礼拝を行う、これが何を意味するのか分からないのが伊勢市、というより日本人の感性なのです。もちろんのことながら、そんなことをすれば、ユダヤ教徒とムスリムの間で戦争が始まります。どちらが良い悪いということではなく、同じ場所で二つのいがみ合う宗教に礼拝をさせること自体が、通常では考えられないからです。これは何もムスリムとユダヤ教という二つの宗教だけの問題ではなく、他にもヒンドゥー教やバラモン教といった宗教間でも起こることです。宗教リテラシー（理解力）の無さは今に始まったことではないとはいえ、この余りと言えば余りの伊勢市の対応について、三重県の隣県である愛知県に在住する長尾副党首に対して、党首として直ちに調査を行ってくれるよう依頼をしました。そして、先日、こうした直接的な抗議に加え、この報を知った皆様から伊勢市に対して「おかしい」と抗議の声が上がったことに対して、伊勢市側は多目的ホールの建設を断念したとの報が入りました。まさに、日本人の声が伊勢市の暴挙を止めた形となったのです。今回の件で、伊勢市側に問い合わせや抗議をされた皆様には心よりの感謝を申し上げます。なお、一部の報道で「神宮側もムスリム礼拝所を内宮の直近に建設することを許容している」とされていましたが、日本第一党側で直接神宮に確認を取ったところ、「そんなことは言っていない」とカンカンに怒っていたことを付け加えておきます。とりあえず、今回の内宮の「直近」に礼拝所を建設することは諦めた伊勢市でしたが…以下、長尾副党首の今回の件に関するレポートです。是非ご一読下さい。 ——————— 長尾レポート伊勢市がムスリム礼拝所を宇治浦田観光案内所内に設置する計画は白紙に戻りました。これは、市側が神宮も了承しているような言動を弄したことによる失策と皆さまが声を届けて頂いたその相乗効果によるものです。今後市は同観光案内所内にムスリムの礼拝に供するような設備を作ることは不可能でしょう。では、市と観光業界が本当に諦めたか？これは以下の地方紙（伊勢新聞）の記事をみれば明らかでしょう。「礼拝所は民間施設などで代替地がないかなどを検討し、予定通り31年度中の設置を目指す。」とあります。 http://www.isenp.co.jp/2018/03/09/15188/ 何故、市と観光業界が一体となって日本人の心の故郷である神宮の祀りの文化貶め、神宮の地に相応しくない施設を作ろうとしているのか理解できません。そもそも敬虔なイスラム教徒が伊勢市に観光に来るのでしょうか？公共にしろ民間にしろ事の本質は変わりませんので事態の推移を見守りながら今後の対応を考えて参ります。
発言者	桜井誠
所属	東京都知事選立候補者
所属団体	日本第一党
発言日時	2018/3/11
発言場所	Doronpaの独り言
情報源	Doronpaの独り言日本人の声が伊勢市の暴挙を止めた！がしかし…
掲載日時	2018/3/11
掲載元URL	https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12359027290.html
事後経過
経過情報源
経過掲載日時
経過掲載URL
補足・解説

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