2018年3月10日、桜井誠 「北朝鮮の受話器豚、金正恩の親書を携え韓国の特使が米国に入りました。この特使に対して
2018年3月10日、桜井誠 「北朝鮮の受話器豚、金正恩の親書を携え韓国の特使が米国に入りました。この特使に対して
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発言内容 | 北朝鮮の受話器豚、金正恩の親書を携え韓国の特使が米国に入りました。この特使に対して「5月に米朝首脳会談を開く」ことをトランプ大統領が示唆したと言います。どこまで本当かは分かりませんが、我が国の忠犬アメ公こと安倍晋三はいったい何をしているのでしょうか?4月にトランプとの会談に臨むと記事に出ていましたが、北朝鮮問題で米国トランプ政権に適切なアドバイスをしているのではなかったのでしょうか?愚かな…としか言葉が出ません。金正恩を筆頭とする金一族は、これまでの自国民虐殺、他国への核威嚇など普通であれば戦犯として処刑されるべき一族です。そもそも、幼いころより支配者として生活してきた彼らは、その支配者の生活を手放すわけがないのです。では、何故今回の核放棄宣言を行ってまで、米朝会談に臨もうとしているのでしょうか。一言で言えば、金一族の延命です。国際社会の断固たる経済制裁が徐々に北朝鮮を締め上げ、その結果として北朝鮮の独裁体制維持にどうしても不可欠な資金源(金一族の配下に配る贈物、車などの高級品を購入する資金)、もしくは贈物そのものが制裁品として手に入れられなくなったか、どちらにしても支配体制が崩壊しかねない事態に直面していたと思われるのです。そのため、最後の手段として米朝会談を実現し、金一族の体制維持を保障してもらう代わりに、核放棄を宣言したものと考えられます。
しかしながら、そもそもこの殺人鬼一族の首領様、前統領たる金正日の悲願だったのが核武装であり、そう簡単に諦めるわけがないのです。諦めの悪さでは世界でも冠たる朝鮮民族です。本来なら、この一報の前に安倍総理はホットラインで、トランプに対してこれまでの朝鮮人の約束を守らない事例を挙げて、絶対に北朝鮮に妥協しないように説得しなければならないはずですが、さてどうなっているのやら。ともかく、米国が北朝鮮と話し合うというのであれば、日本は日韓断交を一日も早く進めなければなりません。なぜなら、万が一、核放棄宣言の口約束を信じて、トランプが北朝鮮の体制維持を保障した場合、その後に来るのは確実に日本に対する戦後賠償でしょう。〕もちろん、私たちは朝鮮半島に戦後賠償しなければならないことなどしていませんし、寧ろ朝鮮半島に残したインフラの代金を回収する立場にありますが、1965年(昭和40年)に米国の強烈な横槍で日韓基本条約を結び、経済協力金という名目で有償無償合わせて8億ドル(当時の貨幣価値で韓国の国家予算の倍)もの巨額の資金を韓国側に引き渡しています。この時の、日韓基本条約締結交渉で、韓国側は北朝鮮の分の「経済協力金」も求めており、日本政府はその要望に従ったことが覚書に記載されているのです。要するに、朝鮮半島の戦後賠償に関する資金は韓国側が支払う義務があるのです。
〔後略〕 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/3/10 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言殺人受話器豚、金正恩の非核化宣言? |
掲載日時 | 2018/3/10 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12358783711.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |