2018年3月1日、鈴木信行 「トランプ米大統領の娘婿、クシュナー上級顧問が最高機密を取り扱う資格を失った
2018年3月1日、鈴木信行 「トランプ米大統領の娘婿、クシュナー上級顧問が最高機密を取り扱う資格を失った
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発言内容 | トランプ米大統領の娘婿、クシュナー上級顧問が最高機密を取り扱う資格を失った。
クシュナー氏はこれまで、最高機密を扱う仮の資格を与えられていた。
しかしケリー首席補佐官が今月16日、ホワイトハウスの職員数十人に認めていた仮の資格を取り消す方針を通知。
クシュナー氏の資格も「最高機密」から「機密」に格下げされた。
格下げの結果、クシュナー氏が扱える政府の機密情報は大幅に制限されることになる。
日々の最高機密情報をまとめた「大統領日報」の閲覧や、国家安全保障上の最高機密を扱う会合への出席もできなくなる。
以上報道による。
鈴木信行は先週末の2月24日に
配偶者が外国人の公務員は情報接触を制限すべき!
https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12355380770.html
「治安(警察)や安全保障(防衛)に関係する公務員は、
配偶者が外国人の場合は、
機密レベルに接触する資格を制限すべきである」と、
このブログで書いた。
上記の文書を「差別」「ヘイトスピーチ」と指摘しているバカ者がいるが、
どこが「差別」「ヘイトスピーチ」になるのか根拠を示すべきだろう。
米国は大統領の親族で政府の高官でも制限されるのだ。
これは正常な国である。
例えば、
自衛隊幹部や警察幹部が外国人と結婚したいと届け出る。
上官は「機密情報への接触制限を受けるがいいのか」と言い渡す。
愛を取れば「はい、書類に署名し同意します」となる。
自分は最高機密に接触する立場になりたいと思えば、愛を諦める。
苦渋の決断をして泣く。
別れを決意する。
それほど情報とは大切なものなのだ。
何かを得れば、失うものがある。
クシュナー氏の場合は、今後手続きを経て復権する可能性もあるだろう。
日本も見習うべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2018/3/1 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ トランプ大統領の身内でも機密情報接触資格下げる厳しい米国と甘ーい日本! |
掲載日時 | 2018/3/1 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12356589141.html |
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