Facebook(FB)がまたやらかしています。今度は旧石器時代の傑作とされる彫像「ウィレンドルフのビーナス(Venus of Willendorf)」の画像が、SNS最大手のFBの検閲により同サイト上から削除されたことを受け、同像を展示するオーストリア・ウィーン自然史博物館が2月28日、検閲を批判したというものです。FB側は博物館側の抗議を受けて、謝罪し検閲を撤回したと発表しましたが、こういったFB(だけではなく鳩の丸焼きサブレなどSNS全体)による検閲が「自主的」とはいえ、行われ今回のように考古学上の宝ともいうべき人類全体の遺産を、一企業が検閲するという異常な事態を巻き起こしているのです。さらに、鳩の丸焼きサブレも意味不明の検閲を行い、アカウントを凍結させたのちも理由を説明しないなどの不信感を募らせる対応をとっています。その点ではFB側はまだ明解であり、FBの日本法人に大量の在日が入り込んでFBの検閲を行い、在日側に都合の悪い発言をする者はすべて削除、日本を罵る書き込みはすべて許容というダブルスタンダードを平気で行っています。こうした事態を言論の自由の危機と捉えない国内パヨクを始めとする日頃ご高説を垂れる言論層の幼児性に呆れ返るばかりです。先述のようにマクロの視点に立てば人類全体の遺産、ミクロでは我々日本人の生活に否応なく寄生する朝鮮人問題、について一企業が言論を統制するというとんでもない事態が起きていることにもっと危機感を持つべきではないでしょうか?
桜井個人としてはFBをやっていないため、詳しくは知らないのですが、聞き及ぶところでは基本的に実名ブログのようなものだと承知しています。自己表現の場としてFBを利用する人の気持ちも分かります。より多くの人にFBを見てもらいたいと願う人の気持ちも理解出来ます。しかし、そのFBが朝鮮人による恣意的な運営を行っているとしたら、自由な言論空間が存在しない、日本を罵ることだけしか許されない空間であるとしたらどうでしょうか?嘘だと思うのなら、FBをやっている方は一度韓国を批判する、或いは許せない在日犯罪についてFB上で言及してみれば良いのです。すぐにアカウントが停止されます。実際、桜井のブログをFBに上げている方から、先日の渡米報告の記事をFBにあげたところ、アカウントが凍結されたと報告がありました。渡米報告の中で、桜井が米国の政府関係者に「韓国に気をつけろ」と発言したことを書いていましたが、この一文がFBの検閲に引っかかったらしいとのことです。愚かにも程があるFBの横暴です。こうした極端な偏った検閲を行い、言論空間を自由から規制にもっていこうとする勢力、少なくともその勢力に肩入れしているのがFacebookという会社なのです。反社会的勢力といって過言ではないと思います。
鳩の丸焼きサブレ(ツイッター)も同じですが、こうした言論の自由を犯し続けるSNSの横暴に嫌気がさしている人たちも多数出てきており、次々自由を求めて別のSNSに移っているそうです。今回のウィーン博物館騒動を機に、一度自身のSNS環境を冷静に眺めては如何でしょうか?少なくとも、FBをやっている方には一日も早く止めることをお勧めします。まだまだ夢のような話ですが、こうした言論空間にまで統制パヨクの悪の手が及ぶに至って、彼らに負けないだけのSNSが作れないか模索しています。日本第一党公式サイトの日本一のつぶやきもその模索の中で生まれたものです。今はまだ、党首及び党役員のみしか日本一のつぶやきは使われていませんが、これを地方本部の役員、一般党員へと拡大していき、更に党員ではなくても保守系の一般市民にも開放出来れば、巨大なSNSが出来るのではないかと考えています。もちろん、巨大な鳩の丸焼きサブレに対抗するにはまだまだ力不足ではありますが、日本発のつぶやきシステムを作ろうとする気概だけは持っているつもりです。どんなときでも、どんな相手でも戦う気概を持って臨むこと、それが何より大切であり、そして今言論の自由が脅かされる危機に私たちが直面していることを自覚することを求めて生きたいと思います。