2018年2月26日、桜井誠 「国連の女子差別撤廃委員会で、韓国の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相が慰安婦問題
2018年2月26日、桜井誠 「国連の女子差別撤廃委員会で、韓国の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相が慰安婦問題
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発言内容 | 国連の女子差別撤廃委員会で、韓国の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相が慰安婦問題について言及し、「性奴隷」という表現を使ったことについて、河野太郎外相は「日本として受け入れられず極めて遺憾だ」と批判しました。我が国の外相は日韓合意を忘れているのかも知れませんが、その中で我が国は「韓国政府は二度と国際政治問題として慰安婦問題を取り上げない」「性奴隷という言葉は使わない」という約束を韓国と交わしました。その合意が、完全に最終的に消滅した瞬間だったのです。そもそも、韓国が日本との合意、約束事を守らないということは、ほんの少しでも韓国問題を齧ったことのある人間なら誰でも理解出来るのですが、それが出来ないのが政治家という人種なのです。安倍総理は、韓国と約束を交わし、それを受けて慰安婦問題を認めて「当時の朝鮮人女性たちの人権を踏みにじった」と頭を下げ、更に十億円をプレゼントまで行い、結果、韓国は約束を守らず、今回の完全かつ最終的な合意破りを行っているのです。それに対して、我が国の外相の言葉が、先述の「極めて遺憾」という遺憾砲。もはや韓国の政治家も、我が国の政治家も慰安婦問題という朝日新聞が作り出した虚構に対して、解決する能力を持っていないことが明らかです。そして、そんな彼らに今日もまた安倍ンジャーズらは「流石アメちゃん」「外交の天災」と賛辞(?)を贈るのでしょう。
この日韓合意については、三年前の合意直後、12月28日に電撃的に発表されてから桜井は一貫して反対の声をあげてきました。翌月1月1日にから日韓合意に断固反対する署名を集め、1月10日には日韓合意反対のデモを行い、その後、一年に二回(2月と9月)にわたって署名簿を内閣府に届けています。何故、桜井は誰よりも早く日韓合意に反対の声をあげ、安倍総理の判断を批判したのか?とよく問われます。何よりも、慰安婦問題が虚構であること、その虚構に対して頭を下げることは、どんなに言い繕っても我が国の父祖の名誉をとことん地に貶める非礼無礼な行為であることを知っているからです。この桜井の主張を「フソノメイヨガー」などと揶揄していた、沓澤某が来年の地方選挙に出るという話も伝わっていますが、どちらの主張が正しいか読者の皆様の判断に委ねます。何より、河野太郎の父親である河野洋平が談話を発表し、慰安婦問題を認めた際にあれだけ叩いた国内の自称保守派は何処に行ったのでしょうか?河野談話が売国談話であるとするなら、安倍総理の日韓合意は明確に国家として韓国の売春婦に頭を下げて、事実上の賠償金まで支払った、最悪の国家破壊の合意ではないのでしょうか?であるなら、河野洋平以上に安倍晋三という政治家に批判の声をあげなければならない国内の自称保守派が、揃いも揃ってみんな消えてしまったのです。
そして、何よりも日韓合意に反対したのは、韓国という国家が、日本という要因が絡むと頭がおかしくなり、絶対に約束事を守らないことを知っていたからです。この合意で、日本側の謝罪を受けた韓国は先述の通り、「二度と慰安婦問題を外交問題として取り上げない」「性奴隷という言葉は使わない」「日本大使館前に設置された売春婦像について撤去に尽力する」などの約束を結びました。しかし、結局どれひとつ守られることが無かったのです。ところが、自分の結んだ合意であり、これが破たんすれば自分の外交失点になると思い込んでいる安倍総理は、あくまでも日韓合意に固執し、守る気のない相手に「守れ、守れ」と迫っているのです。ここまでくると、怒りを通り越して、我が国の総理の醜態に笑いさえ覚えます。今回の日韓合意を始め、韓国との約束事はすべてにおいて破られているにも関わらず、未だに韓国という国家に信義を求めるという愚かな行為を続ける我が国。この場合、もはや日本を騙す韓国が悪いというよりも、韓国の虚言に何度もひっかかる日本が悪いとしか言いようがないのです。桜井は、多くの人たちに「心強くあれ」と呼びかけます。過去の半島統治において、日本は韓国に謝罪しなければならないようなことはしていない!と胸を張って主張できる強さが日本人に求められています。そして、その強さを体現できるのは日本第一党しかないのです。韓国の反日虚構と戦い、日本人に心の強さを取り戻すこと、これからの日本に問われることだと思います。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/2/26 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 「極めて遺憾」じゃないだろう河野太郎! |
掲載日時 | 2018/2/26 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12355351706.html |
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