最新の動画です！よろしくお願いいたします。こないだのBBCの取材についてお話ししています。

〔以下具体的な内容〕

動画「『第12回「BBC」からの取材①』杉田水脈 AJER2018.2.16(3)」リンク：https://youtu.be/EDuQggEYoFU

動画抜粋：「セクハラなんて概念が日本に入ってきてから、日本にとって良いことは全然無いと。別にセクハラなんてものがなかったとしても、ちゃんと日本の法律で〔中略〕ちゃんとそれは裁くこともできるし。でもセクハラが入ってきて〔中略〕当事者の女性にしか分からない、ていうような概念が入ってきて〔後略〕」 「これはいつも言っていることですけれども、日本は「男尊女尊」という国で、お互いに男性と女性が、それぞれの違いを認め合って、そして、役割分担をちゃんとやってきた国であったと。むしろ他の欧米の国々に比べれば女性の権利がたくさんあった国であった」
「女性の国会議員が少ない、管理職が少ない、そういうことに関して、じゃあ日本の女性は幸せじゃないのかと言ったら、そうではないでしょうと。あの〜、立候補する権利とかも、ちゃんと、男も女も平等に与えられていますから。その上で、国会議員が少ないとかは、それは、女性がなりたくないと思ってるだけの話であって、なれないから不幸せ、ということにはならない訳ですよね。」

〔識字率の低い後進国の方が日本のような女性の識字率が高い先進国よりもジェンダー・ギャップ指数が少なくなるという説明をした上で〕
「だから、ジェンダー・ギャップ指数なんか全然踊らされる必要もない」
〔Metoo運動は日本でも盛り上がっているか、というBBC記者からの質問に対し〕
「全然盛り上がってませんと。一部のフェミニストの人がワーワー言って、伊藤詩織とかいう人たちを引っ張り出してきて、こんな日本には性暴力があるのにー、女性は虐げられているーとか、こう、勝手にフェミニストの人たちが騒いでいる部分はあるけれども、一般の中では、日本の女性は全然そんなものには関心を持ってませんよーという話を、させて頂きました。」

https://twitter.com/miosugita/status/965444322559709187