2018年1月26日、桜井誠 「「安倍晋三が政権を取れば貴方達を裏切り続ける」この言葉は、自民党が総選挙に大勝し
2018年1月26日、桜井誠 「「安倍晋三が政権を取れば貴方達を裏切り続ける」この言葉は、自民党が総選挙に大勝し
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発言内容 | 「安倍晋三が政権を取れば貴方達を裏切り続ける」この言葉は、自民党が総選挙に大勝し政権に復帰する直前の生放送で話した言葉です。動画などで確認頂けると思います。そして、その言葉が現実のものとなった時、これまで彼を支持してきた人たちはどういう反応を示すのでしょうか。日韓合意を結んだ、三年前の12月28日以降、桜井は徹底的に安倍総理の愚行を非難してきました。4日後の1月1日からは署名を集め、現在も集めていますが、四回にわたって日韓合意反対の署名簿を内閣府に提出しています。来月には五回目の署名簿提出を行います。そして、1月10日には日韓合意反対のデモ行進を行いました。なぜここまで日韓合意に間髪入れず猛反対したのか?それは、彼が自分を保守だと主張し、自民党を保守本流の政党と位置付けていたからです。自分たちは日本を守る保守です、だから有権者の皆さん是非一票を!とやっておきながら、その自称保守が父祖の名誉をとことんまで地に貶める合意を行い、そして、十億円の国民の血税を勝手に韓国にくれてやる、こんなことをする人間のいったい何処が保守なのか?普通に考えれば誰でも同じ結論に行きつくはずですが、安倍晋三は断じて保守ではありませんし、自民党も保守政党ではなく中道左派政党が良いところなのです。日本で唯一、保守政党を名乗れるのは、韓国との断交を主張し、朝鮮半島の勢力を明確に「敵」と定める日本第一党のみです。 日韓合意に徹底的な反対運動を繰り広げた時、頭のおかしいパヨク連中はともかく、自称保守の輩からも攻撃を受けてきました。安倍晋三を狂信的に信奉する、安倍ンジャーズの輩です。この輩は、自分たちが支持する人間が間違った道を進んだ時に叱り飛ばすのが支持者、それを間違いと分かりながら狂信的に支持するのが信者なのだ、という言葉さえ耳に入らず、中には「フソノメイヨガー」などと桜井を嘲笑するしきしま会の沓沢亮治なる輩もいたのです。父祖の名誉を守ることが一体何に恥じるのでしょうか?というより、父祖の名誉を守る事こそが、保守に課せられた使命の一つであり、恥じることなど何もないと胸を張って、安倍晋三の反日行為について断固抗議の声をあげてきたのです。そして、今回、安倍総理は、それまで「日韓合意を反故にする韓国に誰が行くか」とやっていた、それまでの姿勢を180度転じて、産経新聞の取材に応じる形で、「事情が許せば」と前置きしながらも平昌五輪に参加するために訪韓の意向を示しました。驚くばかりの掌返しに、ショックを受ける人、唖然とする人も多かったようです。もっとも、最初から安倍晋三などこんな男だと割り切ってみている人間には、「ああそうなの」で終わる、どうでもいいことであったとは思いますが。とまれ、今回の掌返しの対韓姿勢の変化によって、国内保守層、もっと言えば、自民党と安倍総理を支持してきた若年層が猛反発している実態が浮き彫りになってきたのです。 また、更に無責任なのが、安倍総理が訪韓姿勢に転じたことを伝えた産経新聞です。つい一週間前には「論外である。慰安婦問題の合意についての、韓国への失望だけではない。茶番劇になりかねない平和の祭典に首相として関われば、北朝鮮の思うつぼだ」 と主張していたのに、安倍総理が訪韓姿勢を明らかにした途端、「今回の産経新聞のインタビューや、首相の周辺取材を通じてみえてきたのは、リスクを取ることをいとわず、批判を覚悟して為すべきことを為そうとする『政権を担う者の責任』だった」 などと理解を示す主張に代わっているのです。たった一週間で、読者に何の説明もなく論旨を変える産経新聞。これが我が国で保守新聞といわれる新聞メディアがやっていることです。どうして、ここで、「先日まで韓国に行かない姿勢だったのに、何故急に掌返しをするのですか?」と聞けない、書けないのが我が国メディアの限界であり、権力者に寄り添う提灯記事しか書けないメディアが保守新聞を気取るのでしょう。本当に愚かなと思わずにはいられません。しかし、こうした政治家を支持してきた方の姿は、言い方はアレですが、阿鼻叫喚の地獄絵図と化しています。今回の掌返しには、米国意向が強く働いていたと言われています。すなわち、「マイク・ペンス副大統領を我々(米国)は派遣するのだから、日本もそれなりの人物を派遣して北朝鮮に偏る韓国政界をとどめて欲しい」これに応える形で安倍総理が、訪韓を決定したとも言われているのです。日韓合意の時もそうですが、安倍晋三は自主的な外交を採っているのではなく、米国に盲従し、米国の言いなりになっているだけにすぎないことが分かります。特に、日本の場合の外交問題は7割から8割が支那・朝鮮問題で占められます。その中で、毎回のように後手後手に回り、悪手を打ち続ける安倍外交の構図が少し分かってきたような気がします。とまれ、こうした内外の事情はともかく、国内保守層とくに若年層が行き場を失っているのが現状です。ただ、そこに僅かな希望となって残っているのが「日本第一党」なのです。これは党首だから、こういっているのではなく、ネットなどを見ると、これまで安倍総理を支持してきた若年層と思われる少なくない人間が「日本第一党」の名前を出して、日本第一党を支持するしかないと言っているのです。支那・朝鮮と戦う政党、日本第一党がまだ日本に残っているのですから、嫌々ながらでも支持してくれるのは単純に嬉しいことです。多くの支持者に支えられて日本第一党はこれからも、皆さんと共に戦っていく所存です。何卒、変わらぬご支持ご支援を宜しくお願いします。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/1/26 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 安倍総理の訪韓姿勢に猛反発する国内保守層 |
掲載日時 | 2018/1/26 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12347268368.html |
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補足・解説 | |