2017年12月24日、桜井誠 「〔前略〕 桜井は拉致問題は個人の問題、つまり家族会などの問題ではなく、国家主権を
発言内容 | 〔前略〕 何の罪もない日本人が拉致され、それを政府が見捨てる…そんなことがあって良いわけはありませんが、以上の現実をみれば、どんなに政府に親和的な人間でも、桜井が主張する「日本政府は拉致被害者を見捨てている」という話に頷かざるを得ないでしょう。確かに、時として国家である以上、厳しい判断を下さなければならない時もあります。しかし、仮にそうだとしても、拉致被害者奪還の集会を開き彼らに希望を持たせるのは、あまりにも残酷だと言わざるを得ません。これならまだ、安倍総理から「北朝鮮を刺激したくないので拉致被害者のことは諦めてくれ」と直接家族に言い渡したほうが、余程人道的といえるでしょう。今の日本政界を見渡しても、拉致事件を政治の道具に使う有田芳生のような人間はごろごろいますが、覚悟をもって北朝鮮にあたるべきと訴える人間は一人もいません。悲しいかな、これが現実なのです。その現実を変えるために、桜井は日本第一党を立党しました。今はまだ、地方政治の場に政治家を送り込むので精いっぱいの政党ですが、必ず多くの人の期待に応えられる政党に育ててみせるつもりです。今後も、日本第一党へのご支持ご支援を宜しくお願いします。 |
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発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/12/24 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 拉致問題の行方 絶望的な北朝鮮情勢… |
掲載日時 | 2017/12/24 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12338598371.html |
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補足・解説 | 北朝鮮による拉致問題を口実に朝鮮民族への民族差別・憎悪を煽っている。 |