2017年12月20日、桜井誠 「日韓外相会談が開かれました。この席で韓国の外交部長官康京和が、韓国内で検証されている
2017年12月20日、桜井誠 「日韓外相会談が開かれました。この席で韓国の外交部長官康京和が、韓国内で検証されている
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antiracism-info
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発言内容 | 日韓外相会談が開かれました。この席で韓国の外交部長官康京和が、韓国内で検証されている日韓合意の問題について、説明したものと思われますが、日本側は「日韓合意の履行」を求めたと報じられています。この部分だけ切り取れば、日本側は韓国の要求に一切屈することなく、「最終的かつ不可逆的に解決された」問題の蒸し返しを断固としてはねつけたと喜ぶ人たちがいるのも分かります。しかし、現実にはすでに日韓合意は韓国側の不履行によって何度も破られ、国際社会で幾度も蒸し返され、売春婦像は無関係の米国など欧米各国に次々建立される有様なのです。誰の目にも日韓合意なる代物は失敗に終わっています。これについて、国内の中道左派自民党、安倍総理は自身の過ちを認めず、未だに日韓合意にしがみ付いている有様です。この合意自体が過去に日本のために戦った英霊たちを侮辱し、私たちの爺様曾爺様は「強姦魔」「殺人鬼」だった、とするものです。こんな合意は保守を名乗るものなら絶対に認められないものです。しかし、それを自称保守の安倍総理が、自称保守本流の自民党が韓国と結んだのですから、「保守」というものに多くの人が疑念を抱いても致し方ないのかも知れません。とまれ、今回の河野外相の発言から日本側はあくまで日韓合意順守を韓国側に突きつける、すなわち有名無実化した日韓合意を日本側は守っていく、我々の爺様曾爺様を強姦魔だ殺人鬼だと罵り続けるということを改めて宣言したことになります。この連中が、いったいどの面下げて靖国神社に参拝するのか、其の心底をお聞きしたいものです。
日韓合意について韓国側は守る気なし、日本側は遵守する姿勢をとって韓国側へのけん制とする、という外交戦術なのでしょうが、その外交戦術を取るために過去の人たちを犠牲にしていることに気が付いているのでしょうか。自らの過去を否定し、すべての責任を過去の日本の軍人つまり私たちの爺様曾爺様たちにすべて被せていることに、我が国の自称保守の政治家たちは気が付いているのでしょうか。この一点で、安倍晋三も自民党に巣食う政治屋連中も、断じて保守ではないと主張するのです。彼らが、慰安婦問題で日韓合意を持ち出すたびに、本当の意味で傷つけられているのは、我々のご先祖様たちなのです。一日も早く、日韓合意については「韓国側の不履行」を理由に破棄し、そのうえで韓国との断交を進めるべきです。日本側は十二分に韓国に譲歩してきた、そのことは今回の日韓合意でも国際社会に示せました。その合意を最初から守る気ゼロの韓国に対して、日本側はそれなら合意を撤回し、そのうえで約束事を守らない韓国と断交しよう、という動きになっても国際社会で問題になるとは到底思えないのです。
歴史を重んじる、ご先祖様を大切にする、この当たり前のことが保守というより日本人の姿だったはずです。しかし、いつの間にか、こうした姿は消え失せ、自分たちのご先祖を詰り、歴史を改ざんして朝日新聞の妄言である虚構慰安婦問題を認めて頭を下げ続けるのが、正しい日本人だと思い込む人たちが出てくるようになりました。或いは政治の道具にご先祖様たちを使い、慰安婦問題という虚構の問題の責任を全て我々の爺様曾爺様たちに擦り付ける所業を是とする人たちが出てきました。それに対して抗議する桜井を「フソノメイヨガーと叫んでいる反安倍」などと嘲笑う輩もいます。そして、そういう輩に限って自分を保守と名乗るのですから始末に負えません。自分たちのご先祖の名誉すら守れずに何が保守なのか、桜井にはさっぱり分かりません。今後もパヨクはもちろんのこと、こうした安倍盲信者、自民党絶対主義者、安倍ンジャーズとの戦いは続くと思います。英霊たちは日本の未来を信じて、国のために戦いました。同じことは出来ませんが、せめて彼らのために、その名誉を守る戦いは、たとえ一人になってでも続けていこうと思います。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/12/20 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 日韓合意にみる保守の在り方 |
掲載日時 | 2017/12/20 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12337582384.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |