2017年12月16日、桜井誠 「韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)が支那を国賓訪問しているのですが…その扱いが酷いと
2017年12月16日、桜井誠 「韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)が支那を国賓訪問しているのですが…その扱いが酷いと
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発言内容 | 韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)が支那を国賓訪問しているのですが…その扱いが酷いと話題になっています。まず国賓として訪問しているはずなのに支那の国家主席習近平との会談が出来ず、共同記者会見も無し、国賓訪問二日目の朝食は何と現地の支那人たちで賑わう食堂での食事。更に、北京大学での講演では支那を「高峰」「大国」とおだて韓国を「小さな国」と呼びながら、支那が周辺国をより広く受け入れてくれることを強調するという、韓国人噴飯ものの売国演説を行っています。そして、皆さんご存知の通り、韓国からの取材陣が文の後を追っていたところ、支那人の警備員に暴行をうけて重傷を負う事件も発生という、まさに踏んだり蹴ったりの「国賓」訪問となっているようです。なぜこんなことになったのでしょうか?そもそも、本当に「国賓」訪問なのでしょうか?と思わず問いかけたくなりますが、確かに国賓訪問であることは韓国政府の発表ですので、恐らく間違いはないと思います。ではなぜ?という疑問ですが、今回の韓国大統領の無様な国賓扱いには、支那側の深い意図が込められていると判断されるのです。一言で言えば、韓国の旧宗主国として、彼らに一体誰がご主人様なのかをしつけている状態なのです。支那人は宗主権を行使していた時代からの経験で、韓国人を理解しているのです。
支那側としては、今回の文の訪問は序列を位置付けるためのものであり、また「三不約束」(THAAD配備をこれ以上進めない、日米韓の軍事同盟を結成しない、THAAD体制からの脱退)の履行順守を求めるものだったと推察します。であれば、よりいっそうのこと、韓国大統領の国賓訪問はもてなさなければならないはずでは?と疑問に思うのですが、そこが支那の恐ろしいところです。先述のように彼らは過去、何千年にもわたる朝鮮民族とのかかわりの中で、朝鮮民族へのしつけ方を誰よりもよく知っているのです。朝鮮人は約束事を守らない、ことは日韓合意で煮え湯を飲まされた日本人であれば誰でも知っていることです。ではその朝鮮人に約束事を理解させ、遵守させるにはどうすればいいのでしょうか?その答えが今回の支那側の対応なのです。国賓というのは、本来であればその国で最大級の持成しをする対象であり、如何なる外交的欠礼も許されません。外交的欠礼はそのまま、その国の(この場合支那の)評価につながるからです。先日のトランプ米大統領のアジア各国の歴訪をみればよくわかるでしょう。それこそ、支那の国家主席習がポケットに手を入れただけで、「失礼だ」と論争が巻き起こる事態なのです。だから、大国それも自称大国であれば、この国賓に対しては最大限の配慮をするのです。
しかし、今回、支那を訪問している韓国大統領の扱いをみていると、支那の意図が別にあることが分かります。国賓として招きながら、国家主席との会合が出来ないという、普通ならそれだけでも「馬鹿にしているのか!」と怒鳴って釣魚台(支那の迎賓館)を蹴ってもおかしくない事態なのです。さらにその後の国賓とはとても思えない対応は、本来なら韓国内でいつものように、反支那デモが起きて当たり前なのですが…。支那側は韓国人は絶対に支那に対して強く出ない、抗議出来ない腰抜け民族だと理解しています。彼らは何千年にわたってこうやって朝鮮民族をしつけてきたのです。下に恐ろしきは宗主国と従属国の歴史というのでしょうか。その歴史については、また別の機会に譲りたいと思いますが、我が国もこの点は支那を見習うべきなのです。朝鮮民族の精神的均衡を崩しかねない支那の暴挙に対して、もちろん逃げ場は用意されています。それが「華夷秩序」と呼ばれるものです。世界の真ん中、最高尊厳の国支那、そしてその周りを囲む朝貢国(小中華の国)、さらにその外にある化外の地(支那人はこれを東夷、北狄、西戎、南蛮と称しました)であるとしたのです。だから、小中華の朝鮮は東夷である日本を見下し、使役して良いのだと考えているのです。それは今なお朝鮮民族の無意識下に刷り込まれた、支那人による朝鮮民族を縛り付ける鎖のような精神的呪縛といえるでしょう。彼ら韓国人がこの精神的呪縛から逃れる日が…訪れることは未来永劫ありません。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/12/16 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 韓国大統領 国賓支那訪問で赤っ恥 |
掲載日時 | 2017/12/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12336650587.html |
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