2017年12月6日、杉田水脈 「昨日の日米議員連盟。ウィリアムFハガティ駐日米国大使を迎えて「今後の日米関係」に
2017年12月6日、杉田水脈 「昨日の日米議員連盟。ウィリアムFハガティ駐日米国大使を迎えて「今後の日米関係」に
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antiracism-info
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発言内容 | 昨日の日米議員連盟。ウィリアムFハガティ駐日米国大使を迎えて「今後の日米関係」についての意見交換でした。先輩の先生方が「アメリカは中国をどう見ているのか?」といった質問をされていたので私も勇気を出して手を上げました。
「昨日、米韓の大きな軍事訓練がありました。韓国はトランプ大統領の訪韓の際、晩餐会に元慰安婦を出席させたり、独島エビなるのもを出したりと我々から見て理解不能な行動をします。日韓合意で最終的な解決を見たはずなのに、米国にも次々に慰安婦像が建ちます。アメリカは韓国をどのように見ていますか?日米韓の関係はどうあるべきだと考えていらっしゃいますか?」と、質問しました。
大使からは「この地域はデリケートな問題を抱えているが、未来志向で関係を築いていきたい」という趣旨の回答をいただきました。発言の中で「未来志向」という言葉を三回使われていました。
「慰安婦とか、過去の問題はもういい加減にしてくれ」という思いと同時に「喧嘩両成敗」的なニュアンスを感じました。
これまで日本が謝ってばかりいたのは、民族性というのもあるけれど、アメリカから「(日本だって)どうせ悪いことしてるんだから謝っておけ」との圧力があったのでは?と改めて考えさせられました。 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2017/12/6 |
発言場所 | 杉田水脈公式ブログ |
情報源 | 杉田水脈公式ブログ 日米議員連盟で「アメリカの韓国観」について質問しました |
掲載日時 | 2017/12/6 |
掲載元URL | http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8994097.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |