〔前略〕当然ご存じのことかと思いますが、
【出会う日本人の心の中に少女像を建てたい】と発言した
中井淳神父は、山口県を拠点に活動しており、
日本各地の教会においても、
嘘歪曲の政治言動を繰り返しております。
中井淳氏が所長をしている下関労働教育センターの前所長の
林尚志神父は、反天皇、反自衛隊、反原発、反資本主義、
関東大震災朝鮮人虐殺を吹聴している神父です。
(これらは教会外の方でも彼の著作やネット上の情報から林尚志氏の思想は確認できます)
しかも、この林尚志神父は、中井淳氏のおじから世話にもなっています。
また最近までイエズス会日本管区長であった梶山義夫神父は、
中井淳神父にとって師弟関係にあたる人ですが、
梶山義夫氏も、昭和天皇や今上陛下の御名前を呼び捨てにしたり、
反安保、反原発、反特定秘密保護法の
スタンスであり、大東亜戦争の日本軍に関して隙があれば、
【虐殺】だの【植民地支配】だのを、吹聴してきます。
彼が属している下関労働教育センターが管理している長府教会、
細江教会、
彦島教会の主要信徒、シスターも例外なく反日、極左、親北朝鮮、共産主義、社民支持の思考の
持ち主が多く、山口県内の他の教会と比べて非常に悪質な状態が続いています。
(下関労働教育センターの公式HPや信徒のツイッター、フェイスブックを見れば確認できます)
神父の中にも【反日の系譜】というものかあり、
ある種の世襲が行われているようですね。
本題ですが、防府教会においては毎年、件の下関から神父を招いて社会教説と
称する研修会を行います(今までは林尚志氏)
平成29年9月3日には中井淳氏が防府教会委員会の決定で呼ばれました。
防府教会では、【防府教会だより】 という月間の機関紙をだしていますが、
アメブロに防府教会公式ブログにも文字起こしをして掲載しています。
良ければご覧になられてください(平成29年10月号)
この、社会教説の感想を寄稿した男性信徒は、ご高齢の方です
こんな反日神父の内容や反日信徒の文章を掲載しては、
防府教会も反日教会であると同一視される危険があると考慮した私は、
教会だよりの最後に補足という形で、日本と朝鮮関係の歴史的事実を掲載したのですが、
他教会側と防府教会内の無意識左翼思想信徒の圧力があり、
当教会の信徒会長を通じて連絡があり削除されてしまうことになりました。
なお防府カトリック教会は、教会として下関のような反日言動はしていません。
前の防府教会の元アメリカ人の主任神父は、教会が政治活動に関わることを非常に
憂慮し嫌っており、当教会の信徒たちの中にもノンポリや保守も多くある種の安全地帯でしたが、
現在は、常駐の神父がいないので、危険な状態になっているとも言えます。
もっとも反日神父が常駐司祭として派遣されたら、どうなるかわかりませんが。
〔中略〕
今回の社会教説学習会と関係することなので、
公正を期すために韓国問題の基本知識の一部を
掲載しておきますので、韓国、北朝鮮問題を
考えるうえで参考になるため参照されてください。
日本国と大韓民国は、昭和40年(1965)に
日韓基本条約において、
「戦後処理は完全かつ最終的に
解決されたこととなることを確認する」
(協定第二条1)
と解決済みであること。
日本国政府は当時、韓国政府の要求により、
有償無償合わせて8億ドル(現在の価値で約1兆800億円)の
賠償額を韓国政府に支払っている。
(これは当時の韓国の国家予算の2.3倍)
さらに戦前に朝鮮半島にあった日本の
資産53億円相当も韓国に譲渡している。
いわゆる従軍慰安婦強制連行問題も、
慰安婦たちを強制連行したと証言した故吉田清治氏は、
後に強制連行の話は作り話であり虚偽であったと
証言し、長年に渡り大々的に報道していた朝日新聞も、
平成26年(2014)9月に社長の木村伊量(当時)や
取締役編集担当、吉田証言は虚偽で
あったと謝罪会見を開いた。
また日本共産党機関紙の赤旗も、
吉田証言を訂正し謝罪した。
平成27年(2015)の慰安婦問題日韓合意(日韓合意)に
おいても、日本国民の税金の10億円が支払われ
「最終的かつ不可逆的解決」とされたにも
関わらずに韓国政府および韓国民間団体、
日本の民間団体は、日本国に謝罪と賠償を
要求し続けている。
いわゆる慰安婦強制連行問題に
関与してきた日本の各種団体は、
朝鮮女性の人権問題へと話をすり替えをおこない、
韓国の団体と提携し、アメリカ合衆国や世界の国々で、
慰安婦少女像と称する像を建てたり、
現地の学校の教科書に記述させるように
ロビー活動を行っており、これらの活動により、
現地の学校に通う日本人の子どもたちが
イジメられるなどの問題が発生していると言われている。
■【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart2、
在米邦人の危機感と窮状[桜H25/10/7]
http://www.youtube.com/watch?v=s6AM2FvJU4M
当時の日本の記録で警察は、売春婦を斡旋している業者で
親に売られたりとか朝鮮人女衒に無理やり連れてこられた、
年齢も基準に達していない、働いても借金が
減らせられないという悪徳業者を
取り締まったりして注意を払っていました。
また軍や将兵も売春婦たち(慰安婦)を
非常に大切に扱っており、
戦局が不利になると内地(朝鮮)に帰還させたり、
敵軍に投降するように進めたしていました。
実際に昭和19年(1944)に米軍の捕虜になった
朝鮮人慰安婦たちの証言で裏付けられています。
韓国の前大統領の金大中(キムデジュン)氏、
廬武鉉(ノムヒョン)氏の時代から、
韓国国内の日本時代の歴史の見直しの書籍、発言、
論拠を韓国政府と民間世論が弾圧され、
非常に偏った歴史観が蔓延していると言います
(元韓国人の呉善花氏)
日韓併合も詳細を記せば、膨大であるので、
簡単に説明すると、
朝鮮の王族と官僚たちは苛烈な政治闘争を繰り返し、
政治は腐敗し収奪、弾圧が常態化していて、
前近代的な拷問も普通に行われている有様であった。
大韓帝国が建国されても、国内と混乱と腐敗は終息せず、
100万人と自称された朝鮮最大の政治結社の一進会は、
日本と合邦(併合)するしか朝鮮が
生き残る術は無し と声が次々にあがり、
大韓帝国皇帝の純宗に、100万会員の名をもって嘆願し、
改革派を弾圧、暗殺していた鎖国派勢力でさえ、
日本との合邦だけが朝鮮が生き残る道だと主張されていた。
こうして明治43年(1910)に、大韓帝国皇帝の純宗は、
詔勅を発して、朝鮮の統治権を日本に移譲し、
朝鮮は日本国となった。
朝鮮が日本国になったことにより、
朝鮮半島の人口が35年後までに2倍に。
平均寿命は24歳から54歳以上
身分制度・奴隷制度は廃止
拷問の廃止
廃れていたハングルを教育により普及
5000校以上の学校が作られた
併合前は4%だった識字率が61%に
禿山が多かった山々には植林
道路、下水道が整備
耕作地が2倍に。
インターネットでは、併合前の朝鮮半島の様子が
当時の写真によって残っていますが、
一度はご覧になられることをお勧めします。
〔後略〕
|