2017年10月11日、桜井誠 「”〔前略〕北鮮危機で日本人の命が脅かされている時に「もりかけ一丁」などと馬鹿を
2017年10月11日、桜井誠 「”〔前略〕北鮮危機で日本人の命が脅かされている時に「もりかけ一丁」などと馬鹿を
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕北鮮危機で日本人の命が脅かされている時に「もりかけ一丁」などと馬鹿をやっている我が国です。国民に危機に対して国家はどのように対応するのか、また北朝鮮が暴発した場合に私たちはどのように動けばいいのか?日本にある北朝鮮の下部組織、総連や朝鮮学校、朝鮮系金融機関などどのように取り扱うべきなのか?など国防問題で国民に語らなければならないことが山のようにあります。山のようにありますが、そもそも北鮮危機を政治家が理解していないのが現状であり、十年以上前から朝鮮人の危険性、北朝鮮の暴発の可能性など現在に至る北朝鮮問題を市井の中で唯一指摘してきたのは桜井ただ一人でした。あれから十年以上経って、ようやく自称「専門家」の皆さんが登場し、官邸に助言を与えていますが、時期を逸したと考えてよいと思います。
そして、外交問題では、国民に対して「日韓合意」について率直に詫びなければなりません。韓国との間に一昨年の12月28日に結ばれたこの合意は、我が国の父祖の名誉を著しく傷つけ、強姦魔だ殺人鬼だと罵るに等しい合意です。存在しない慰安婦問題を認め、韓国に頭を下げただけではなく、国民の血税十億円を拠出したことについて、二年が経過していますが何らとして政府は国民に説明をしようとしていないのです。恐らく、安倍晋三という政治家は日本という国に対して思いれがそれほどないのでしょう。でなければ、我が国の父祖に全責任を負わせ、現代に生きる自分はのうのうと生活をする、とても保守とはいえないことをやれるはずがないのです。そう考えれば、この日韓合意を結んだ理由も見えてきます。慰安婦問題で徐々にエスカレートしていた朴槿惠に対し、日本側が頭を下げて(事実上の)賠償金もくれてやるから、日韓の関係改善に尽くしてくれよ、というものだったのでしょう。もちろん、そこには米国の意思も働いていたと思いますが。
官邸に韓国、朝鮮半島の専門家が誰一人いない証拠です。彼らの性質を考えれば、このような合意は、日本をあることないこと誹謗中傷している韓国人に対して、免罪符を与えたようなものであり、より一層慰安婦問題が拡大することになる、ことを予測できた専門家が誰一人いなかったのです。日韓合意は失敗しました。韓国が合意を順守する意思がなかったのが原因ですが、何よりも我が国の父祖に対してあまりにも酷い一方的な合意を結んだことに対して、安倍総理は国民に心からの謝罪を表明し、直ちに日韓合意を撤回する必要があります。しかし、こうした安倍総理の韓国或いは韓国人の背景に対する無識さが原因とは言え、自民党の中らでさえ誰一人、この重要な外交問題について言挙げする政治家、安倍総理に対し「怒る」政治家が存在しないのです。自民党が決して保守政党ではなく、中道左派だというのがお分かりになったでしょう。
今回の選挙は亡国の中道左派、売国の左翼、極左暴力集団という絶望の中からよりマシな絶望を選ぶ、最悪の選挙になります。しかし、どんなに寒く厳しい冬が続いても、必ず春は訪れます。春の訪れを知るからこそ、人は冬に立ち向かい、決して希望をすてなかったのです。今、我が国は左派勢力によって喰い荒らされ、そして荒らされ続けています。しかし、この状況を変えるべく、今この瞬間も日本第一党の党員が各地で懸命に頑張っています。今回の選挙には間に合いませんでしたが、当初の予定通り、一年半後に行われる統一地方選挙に全力を尽くして頑張りたいと思います。春の日差しを信じて、心ある日本国民は共に、この厳冬と戦いましょう! |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/10/11 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 【無意味な総選挙】 春の訪れ…の為に厳冬を乗り越えよう! |
掲載日時 | 2017/10/11 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12318468205.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |