2017年10月7日、桜井誠 「”韓国の中央日報が「数年前まで韓国が上回っていたのに、外国人が日本を訪れる理由
2017年10月7日、桜井誠 「”韓国の中央日報が「数年前まで韓国が上回っていたのに、外国人が日本を訪れる理由
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発言内容 | 韓国の中央日報が「数年前まで韓国が上回っていたのに、外国人が日本を訪れる理由」として…------(引用開始)------トイレの清掃では便器を見るのではなく便器に実際に座ってみる。お客様の視点でサービスを深く考える…ドアマンは到着したタクシーのメーター器からチェックする。空港から来たのか付近の地下鉄駅から来たのかを考えてこそ適切な言葉をかけることができる…クレジットカードを受ければカードに書かれた名前を確認して『○○○様、有難うございます』と話す…常に正しい姿勢で対応しながらお客様の動きを絶えず観察する。お客様を30秒以上待たせてはいけない…メニューを決めれば緊張が解けるので、ウェイターはお客様の後ろ姿からでもメニューを決めたかどうか判断できなければいけない」。帝国ホテル、ニューオータニホテル、ホテルオークラで30年間勤務したホテリアーが紹介した日本のホテルの接待マナーだ。「おもてなし」と呼ばれる日本の「誠意を込めた接待」は外国人観光客をめぐり韓国と競争する日本が装着した「最高の武器」だ------(引用終了)------と報じています。〕ここで一つ勘違いをしているのは、韓国と競争するためにこれらのサービスを日本の観光業界が装着したのではなく、日本の伝統と歴史、文化に則って昔から存在していたということです。併合前後の朝鮮ではホテルと呼ぶのもおこがましい三等国家の藁とトタンで作られた宿屋しかなかったころ、日本ではすでに帝国ホテルが存在し、ホテル業界の規範として確固たる地域を気づいていました。もちろん、帝国ホテルが洋式ホテルとして開業する(1890年、明治23年)以前から、我が国には世界最古の旅館、慶雲館(山梨県)をはじめ、千年以上にわたって旅行者たちをもてなしていました。なにかにつけて、日本と比較したがる韓国ですが、こと旅館業、ホテル業において日本と比較すること自体が余りにも厚かましいと言わざるを得ないのです。この千年以上にわたる歴史の中で、育まれてきた「おもてなし」の心配りは、現在の日本人に受け継がれており、韓国のように建築されて数十年では理解することさえ出来ないでしょう。否、頭で分かっていても、相手の気持ちに立っておもてなしする、相手に心地よい滞在を、という考えを実行することが難しいのです。「おもてなし」という言葉は、その言葉の裏にある千年を超える長大な歴史が裏打ちしており、日本人が世界に誇るべき伝統文化といえるでしょう。ただし、おもてなしと「おもねる」は違います。外国人におもねって、例えば駅などで英語までは理解できますが、支那語や朝鮮語で案内を書き、肝心の日本語の表記が読みにくくなっているなどの行為は現に慎むべきなのです。外国人であれ、お客様をおもてなしするのは当然であっても、その外国人におもねってこれら日本人にとっては迷惑な行為をすることは間違いだと断じます。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/10/7 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 外国人が日本を訪れる理由 千年の「おもてなし」 |
掲載日時 | 2017/10/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12317114305.html |
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補足・解説 | |