2017年8月29日、桜井誠 「〔前略〕とまれ、今回、また東京新聞が反日にトチ狂った記事を書いてひんしゅくを買って
2017年8月29日、桜井誠 「〔前略〕とまれ、今回、また東京新聞が反日にトチ狂った記事を書いてひんしゅくを買って
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕とまれ、今回、また東京新聞が反日にトチ狂った記事を書いてひんしゅくを買っています。その記事を紹介しましょう。8月28日付の論説(私設・論説室から)です。いわゆる従軍慰安婦問題を取り上げ、こう書いています。
「日本の保守派は、慰安婦は奴隷ではなかったし、人数も誇張されていると反論するが、女性たちが日本軍人の性の相手をさせられたという最も本質的な事実から目をそらそうとする。」
或る意味でこの論説は書いた本人も気が付かない形で、保守派の主張が正しいと認めているわけです。例えば「慰安婦は奴隷ではなかった」と主張する保守派に対して、パヨク紙東京新聞側は「女性たちが日本軍人の性の相手をさせれたという最も本質的な事実」と返しており、奴隷ではないことを間接的に認めているのです。東京新聞の論説記者は頭がおかしいのでしょうか?性奴隷であったというのなら、そう書けば幾らでも反論できますが、「性奴隷ではない」というのですから、ひょっとするとパヨクの裏切り者なのかも知れません。さて、それはともかく、「日本軍人の性の相手をしていた」から売春婦というのです。この論説記者は性の相手をさせることを全否定したいようですが、当時の朝鮮半島の状況をまったく理解しておらず、勉強もしていないことが一目でわかります。
当時の朝鮮半島は(日本もですが)、李朝末期に比べれば随分マシになったとはいえ、社会全体としてみればやはり困窮も多々見られる状況でした。日本以上に女性が外で働くことを禁忌としていた当時の朝鮮半島では、必然的に女性の仕事が極端に少なかったのです。そのため、貧困家庭では已む無く、そうでない場合もあったようですが、女衒(ぜげん)と呼ばれる、慰安所への仲介業者に娘たちを売っていました。この女衒の9割は朝鮮人で占められていたことを忘れてはいけません。朝鮮人が朝鮮人に朝鮮人を売りとばす、というのが実態だったのです。彼女たちは確かに喜んで体を売ったわけではない者もいたでしょうが、もし彼女たちが慰安婦つまり売春婦の仕事を断れば、働き口がなく、自分も、また家族も一緒に野垂れ死にするしかなかったのです。当時の朝鮮人家庭としてはみんな共倒れになるよりも、口減らしの意味と、何とか売った娘が生活に困らないだけのお金を稼いで暮らしてくれることを願っていたのではないでしょうか?
もっとも、朝鮮人が娘を売ったお金で遊び惚け、それを目撃したソウルの日本人警察官(当時)がその朝鮮人をこっぴどく叱り飛ばすという事件も多発していたようですが。何にしても、生きるための売春業であり、当時は何も非合法なものではありませんでした。日本人なら誰もでも知っていることですが、売春防止法が成立し我が国から赤線地帯(売春地域)が無くなるのは、昭和31年からですので、それまでは必然的に売春は合法だったということになります。その体を売った先が軍人というだけで、東京新聞が言挙げするのなら、当時軍専属の売春が合法だった、独逸やイタリア、イギリス、フランス、オランダ、ベルギーなど、米ソを除く各国についても問題視しなければおかしい話です。なお、米ソは法律で売春が禁止されていましたが、実際は私娼などが街中で堂々と大手を振っていたのは言うまでもありません。東京新聞の軍人差別と、歴史認識の欠如に強く抗議するものです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/8/29 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 |
掲載日時 | 2017/8/29 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12305521433.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |