2017年6月18日、桜井誠 「昨日、八王子市内で開催された日本第一党主催 『八王子市民との集い』 は無事終了し
2017年6月18日、桜井誠 「昨日、八王子市内で開催された日本第一党主催 『八王子市民との集い』 は無事終了し
by
antiracism-info
·
発言内容 | 昨日、八王子市内で開催された日本第一党主催 『八王子市民との集い』 は無事終了しました。今回の集会は、100席を用意して、うち50席を党員の希望者、50席を八王子市民に開放しての変則的な集会となりました。50席から先は、正直こちらとしても出たとこ勝負でどうなることかと思っておりましたが、蓋を開ければ、100席全席が埋まる大盛況の集会となったのです。これもひとえに足をお運び頂いた八王子市民の皆様、そして今回の集会を皆様にお伝えするビラを懸命に配布して頂いた党員の皆様のおかげです。改めまして、お越しい頂いた皆様に心からの御礼を申し上げます。
講演でも申し上げましたが、つい先日、別の現職都議が同じような集会を開いたところ15名が集まったそうです。現職都議でさえ、15名の人を集めるのがやっとの状況で、今回の日本第一党の集会は100名を数える人に集まって頂いたことは、日本第一党がより多くの人に関心を持って頂けるようになったのだなぁと考える次第です。今回は八王子市民との集いを主テーマに集会を開いていますので、都政に密着した話をさせて頂きました。出生率が1・14でワースト一位の東京ですが、一方で流入人口が増え続けています。東京に住んでいる人間なら体感できますが、10年前と違い朝から晩まで電車のラッシュが続くという状況、こうした異常事態にどう対処すべきか?つまり、確かに東京だけは人が集まるけれども、それ以外の地域がどんどん疲弊している、人口減少に歯止めがかからないということです。東京栄えて国滅ぶの異常事態といえるでしょう。だからこそ、手当てをして東京から各地域、各都市に送ることも考えるべきだと主張したのです。
その財源として、年間400億円が無駄に散財されている外国人生活保護をあげました。これを直ちに止めれば、例えば東京から各地方に出ていく人たちの税金を安くするなどの手当てが出来ます。東京だけが栄えても日本国全体にその恩恵が行き渡らなければ意味がないということです。しかし、このように財源を明確にして個別の案件で主張できるのは日本第一党だけです。ほかの政党は財源を明確にできないから、抽象的な「八王子をお花畑にしよう」などというトンデモメンヘラ公約しか出来ません。財源を明確にしようとすれば、どうしてもこの外国人生活保護の即時廃止といった、別の行政措置の廃止をあげなければならなす、そうすれば当然そこに既得権益を作っていた連中から猛批判を浴びるからです。日本第一党にはそんな権益など欠片もないため、徹底的に予算の見直しができる訳です。
今回の八王子での集会が、市民にとって今週末から始まる都議選に少しでも良い影響を与えることが出来れば幸いです。まずは投票に行くこと、そして一票をとうじること。入れたい候補者がいなくても、悩んで苦しんで一票を投じる、それが選挙というものなのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/6/18 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 日本第一党『 八王子市民との集い 』を終えて |
掲載日時 | 2017/6/18 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12284496531.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |