2017年5月29日、長谷川豊 「この動きが広まっていることを心から歓迎する。■<痴漢冤罪保険>加入急増「逃げるよ
2017年5月29日、長谷川豊 「この動きが広まっていることを心から歓迎する。■<痴漢冤罪保険>加入急増「逃げるよ
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発言内容 | この動きが広まっていることを心から歓迎する。
■<痴漢冤罪保険>加入急増「逃げるより、まず弁護士を」(毎日新聞)
私が痴漢の冤罪をテレビで取り上げたのは過去3回。インタビューは4人に行なった。いずれも正確な裏取りをして、本当に冤罪だった人物たちだ。
が、彼らは完全に無罪であるにもかかわらず、あまりにむごい人生を送らされていた。
会社はクビになり、一方的に妻からは離婚され、しかも世間の目はあまりに冷たかった。
心を折らずに一部の人間だけは必死に抵抗。
ある裁判では痴漢の被害を訴えた女性は、その日、彼氏とケンカをした憂さ晴らしに大人しそうなサラリーマンを痴漢に仕立て上げただけだったことが裁判上で証言された。
その程度の冤罪事件を、何年もかけなければ立証できないのが痴漢。
日本には「疑わしきは罰せず」という大原則がある。
が、それが痴漢やセクハラという「女性を守りましょうね~」という方向になった途端にないがしろにされていっている。
分かる。
確かに肉体的に女性は弱い。
ある程度のアドバンテージはあった方が良いという事は私でも分かる。
が、痴漢の冤罪は行き過ぎなのだ。
痴漢は許してはいけない。
が、被害女性の方も、もう少し何とかならないか?
もう少し、確実な証拠を残せるような…なんらかの工夫は出来ないだろうか…とか思ってしまう。それほどに冤罪はむごたらしい。
まず専門家である弁護士に話を通すことは正しい選択だ。
痴漢は国家犯罪だと私は思っている。
1件でも悲しい冤罪事件が減ることを心から祈りたい。 |
発言者 | 長谷川豊 |
所属 | 千葉県衆議院選立候補 |
所属団体 | 日本維新の会 |
発言日時 | 2017/5/29 |
発言場所 | 長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論 |
情報源 | 長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論 <痴漢冤罪保険>加入急増「逃げるより、まず弁護士を」(毎日新聞) |
掲載日時 | 2017/5/29 |
掲載元URL | http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/50130776.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |