2017年5月14日、杉田水脈 「このニュースをご覧になって「なぜ拷問禁止委員会が?」と疑問を持たれた方が多いと思
発言内容 | このニュースをご覧になって「なぜ拷問禁止委員会が?」と疑問を持たれた方が多いと思います。 拙著「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」の中で詳しく解説していますが、現在、慰安婦問題で日本を糾弾している国連の主な委員会は7つあります。 ・女子差別撤廃委員会 ・社会権規約委員会 ・自由権規約委員会 ・拷問の禁止に関する委員会 ・人種差別撤廃委員会 ・人権理事会 ・女性の地位に関する委員会 詳しくは写真の組織図を参照してください。 国連は「慰安婦」だらけと言えます。 しかし、国連はそもそも「法の不遡及」を無視しています。国連は現在の問題を論じる場であって、各委員会の根拠となる条約ができる以前に生じた問題を取り扱う場ではありません。審議対象になっていること自体、おかしな話です。 日本政府はこと事を主張しつつも「指摘されているので従います」という『事勿れ主義』の姿勢で追及に丁寧に応じて来ました。それをまず改めないことにはいつまで経ってもこの問題は様々な角度から攻撃されます。 だいたい、慰安婦問題は拷問とは無縁です。日本政府はその事をしっかり主張すべきです。 |
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発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 前衆議院議員 |
所属団体 | 日本のこころを大切にする党 |
発言日時 | 2017/5/14 |
発言場所 | 杉田水脈公式ブログ |
情報源 | 杉田水脈公式ブログ なぜ国連の拷問禁止委員会が? |
掲載日時 | 2017/5/14 |
掲載元URL | http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8869528.html |
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