2017年4月13日、桜井誠 「米軍は予定を変更して、空母カール・ビンソンを豪州から朝鮮半島近海に向けて動かして
発言内容 | 米軍は予定を変更して、空母カール・ビンソンを豪州から朝鮮半島近海に向けて動かしています。これで極東地域には横須賀基地の空母ロナルド・レーガンと合わせて二隻体制で空母を運用することになります。これは極めて異例なことです。近代空母戦闘は空母を中心として駆逐艦やミサイル巡洋艦、そしてイージス艦が周りを囲み輪形陣で動き、相手に打撃を与える戦闘、海に浮かぶ巨大基地とでもいうべき代物になっています。その巨大基地が二つ極東地域に揃うことは、その打撃力・防衛力も威容を周辺海域に示すことになります。要するに第二次朝鮮戦争に向けて、米軍が動き出したことを示しているのです。
さらに、それを補完するように米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことも明らかになりました。「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属し、主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援するそうです。米海軍特殊部隊が支援船の支援を受けて新・斬首作戦(金正恩暗殺作戦)を担うという筋書きでしょうか。とまれ、新・斬首作戦を実行する部隊、北鮮軍の暴発に備えて二空母の打撃戦力をあてる米軍の「本気度」が伝わってきます。少なくとも、これまでのトランプ大統領の就任後の言動を見る限り、彼は米国民の税金を無駄に使うこと、少なくとも無駄に見える使われ方は容認しない方針だと思われます。それを考えるなら、ここまでお膳立てをした米海軍に対し、何もせずに引き下がらせることは絶対にないと考えます。
第二次朝鮮戦争は目前に迫っており、それに対して我が国の危機感の無さは呆れを通り越して、一種の感嘆する状況でもあります。ニュース欄を見ても、「浅田真央引退!」「ポテトチップスが食べられなくなる?」「森友学園ガー」など意味不明の状態です。国民の命(現在、韓国に在留する邦人は2~3万人とみられる)よりも大切なニュースは存在しないと思うのですが、メディアの考えと一般の考えには極大のズレがあるようです。もちろん、戦争当事国は米国、北鮮、南鮮なのですが、我が国は唯一の同盟国として米国を戴いています。軍事同盟国米国に対する不満はそれぞれでしょうが、今はこの米国と共に戦争狂国北鮮と戦う他ないのが現実なのです。
我々一般の日本国民に出来ることは僅かですが、何よりも万が一のことがあった場合、生き残ることを目指さなければなりません。生きてさえいれば復興は何時でも可能です。国を守ることは地域社会を守ること、地域社会を守ることは家族を守ることです。一人一人の心がけで死生の境を分けることになるかも知れません。ブログ読者の皆様には朝鮮戦争再開の折に日本に攻撃があった場合、何処に逃げるか?などをご家族とよくよく話し合われ、万が一の際には決して騒がず慌てず速やかな行動をお願いします。日本国民は一致団結してこの国難に立ち向かうべきなのです! |
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発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/4/13 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 朝鮮戦争再開に備えるべき日本国民一人一人の心構え |
掲載日時 | 2017/4/13 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12264983038.html |
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