平成29年4月9日（日）、静岡市で初めてとなる日本第一党主催の講演会無事終了しました。徳川家康公が没した地、一時期とはいえ日本全土の支配体制を築き上げ、大御所として徳川幕府の陣頭指揮を執った駿府城跡のすぐ近くで、今回は講演会を開かせて頂きました。ご参加頂きました党員の皆様、そしてスタッフとして献身的に講演会の準備に奔走して頂いた皆様、ツイキャスで応援頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

9日は生憎の空模様でしたが、会場は満席となり大変な熱気に包まれました。国歌斉唱の後、長尾副党首の講演「越すに越されぬ大井川」が始まり、非常に興味深い話を聞くことができました。現在の日本は外国人に対して、何か負い目でもあるのか？と思わずにはいられないほどの厚遇をしており（総務省指針）、一方で日本国民の権利は踏みにじられ、或いはこれら外国人による犯罪被害者となっても無視される異常な状況です。この状況を正すことこそが日本第一党の使命だと改めて認識を深めました。

そして、「日本第一党 未来に向けた戦いと地方戦略 【静岡編】」と題して桜井の講演が始まりました。まず、先の異常な状態にある我が国の現状について語り、また現地で問題になっている外国人問題、ブラジル人問題などを取り上げました。そして家康公ゆかりの地、静岡の皆さんが立ち上がることが大切、日々の地道な努力が必要であることも訴えました。会場満席で行われた今回の講演会は本当に暖かく、自分で言うのも何ですが心に残る講演会になったのではないでしょうか？

講演会の様子、質疑応答の様子などは後日、党員専用掲示板でアップさせて頂きます。党員の皆様は是非ご覧下さい。また党員外の皆様はこの機に是非、日本第一党への入党をご検討頂ければと思います。

平成29年4月9日（日）

日本第一党党首　桜井誠

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