2017年3月17日、桜井誠 「これまで深く掘り下げて論議してこなかった労組問題ですが、労組=パヨクという現在の
発言内容 | これまで深く掘り下げて論議してこなかった労組問題ですが、労組=パヨクという現在の図式を見るにつけて違和感を覚えずにはいられません。労働組合活動は当然あって然るべきなのですが、現在の労組は共産系などパヨク勢力に飲み込まれており、労働組合の活動ではなく「政治活動」すなわち労組系といわれる、民進党や社民党そして共産党などの左翼・極左政党の応援に血眼になっています。この状況を末端の労働組合員はどう考えているのでしょうか。残念ながら彼らの気持ちを取材したことがないので分かりませんが、斟酌するに忸怩たる思いの組合員も多いのではないかと思うのです。 パヨク労組との戦いは「ヘイトスピーチ」問題だけではなく、19日に呼び掛けられている『 ナショナリズムの風を体現せよ! 移民(難民)受け入れ絶対反対国民大行進 in 帝都 』(15時集合、日出町第二公園、東京メトロ東池袋駅下車すぐ、行動する保守運動主催、九十九晃代表世話人)についても恐らく彼らは反旗を翻してくるでしょう。しかし、考えてみれば非常にこれは不可解なことです。労組とは労働者の権利を守り、働く環境を整える・改善することを経営者側に求めることを主な活動とします。それを考えるなら、ここで彼らが移民(難民)の受け入れに反対する行動する保守運動側を攻撃するのは理に沿わないことなのです。 簡潔にいえば、移民(難民)を受け入れるということは、治安や社会保障費の問題がありますが、日本人労働者側の問題として挙げるなら、自らの職を奪われる行為に等しいのです。自分たちの職を外国人に捧げて、自らは失業者となり路頭に迷うことを是とする、幾らお人好しとはいえ、そんな愚かな日本の労働者は一人もいないはずです。であるなら、本来であれば彼らこそが「自分たちの労働環境を守るため、移民(難民)受け入れ反対!」と叫ばなくてはならないのではないでしょうか?にもかかわらず、その労組が移民(難民)受け入れを求める、こんな馬鹿な話はないのです。 この件については、党内での調整が必要になりますが、労組問題についても日本第一党で取り組んでいこうと思います。自分で自分の首を絞める現在の「労組」、とは最早言えない極左活動組織を解体し、健全な労働活動に従事できる労組を作る必要があります。問題だらけの我が国において、問題だらけだからと諦めたらそこで終わりなのです。諦めることなく、労組問題についても取り組んでいきたいと思います。この記事をご覧になっている、労組に加盟する労働者の皆さんのご意見も頂戴できればと思います。 |
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発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/3/17 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 労働活動から離れていく労組 日本第一党の新たな課題 |
掲載日時 | 2017/3/17 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12256795747.html |
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