2017年3月16日、桜井誠 「THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)をめぐって、ついに支那(民間)の怒りが爆
発言内容 | THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)をめぐって、ついに支那(民間)の怒りが爆発しています。官製デモで分かる通り、彼の国は常に上意下達、民間で起きていることはそのまま上部組織の意志であることは間違いありません。そしてその支那でTHAADミサイル配備を目指す韓国に対して露骨な嫌がらせが横行しているというのです。そもそも、このTHAADミサイルについては支那と韓国の間で配備しないという密約があったと思われますが、米国オバマ前政権の介入で朴槿恵前大統領(免職)がTHAADミサイル配備に向けて動き出したという経緯があります。そのため、メンツを何より重んずる支那では、唐突の裏切りに怒り心頭というわけなのです。 つい先日まで、韓国と一緒になって「ヘイトは許せない」と叫んでいた支那人たちでしたが、その舌の根も乾かないうちに、韓国に対して「ヘイト」行為を平然と行っているのですから、流石は宗主国支那というべきでしょうか。韓国製品不買運動ならまだしも、ホテルの入り口に韓国の国旗(太極旗)を敷いて「躍死韓国棒子」と書いているのです。この「躍死」は「踏み殺そう」の意味で、「韓国棒子」は韓国に対する侮蔑語「棒子」を使っています。総訳で「韓国のくそ野郎を踏み殺そう」という意味になるでしょうか。立派なヘイトスピーチですが、我が国のパヨクらは支那中共のヘイトスピーチに関しては何も言いません。不思議ですねぇ(棒) とまれ、支那側のいらだちは相当なもので、このままいけば「悪魔と妖怪の子分の小戦争」が起きかねない状況です。日本としては遠慮なく争ってほしいのですが。しかし、韓国に対して徹底的に強気の姿勢を見せる支那ですが、その一方ですでに韓国政界への調略を仕掛けているようです。朴槿恵の失脚にともない、韓国大統領選挙が実施されますが、その最有力候補(というより現在支持率がダントツトップの)文在寅が「THAADミサイルの配備について撤回する」と公言しているのです。正直に言えば、この「撤回」という言葉は驚きです。すでにTHAADミサイル配備用の用地について選定と米軍への引き渡しが行われている中で、次の大統領候補者の中でも最も次期大統領の椅子に近いと言われる候補が、前政権とはいえ米国と韓国の間で決まっている約束事を反故にするというのは、これまで無かった事態です。 こうして混乱の最中の半島情勢ですが、我が国は出来る限り韓国とは距離を取ることを心掛けるべきです。岸田外相は「韓国は我が国にとって戦略的利益を共有する大変重要な隣国」と発言し周囲の侮蔑を買っていますが、このような馬鹿なことを平然と発言する外相はともかく、基本韓国とは関わらない日本の外交を模索すべきなのです。ウルトラ左翼の文在寅政権が誕生すれば、日本側からではなく韓国側の失点、失策で「日韓断交」が本当に実現するかも知れません。 |
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発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2017/3/16 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)報復 戦々恐々の韓国 |
掲載日時 | 2017/3/16 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12256567582.html |
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