ソウルの鍾路区に、区の公共造形物管理に関する条例の改正案が区議会に提出されている。
４月の本会議で可決されるとの見通しだ。

条例案が可決されると、日本大使館前の歩道に違法設置されている慰安婦像（追軍売春婦像）が、区の公共造形物として管理され、撤去する場合は所定の手順を経なければならなくなるのだ。

公共造形物を移設したり撤去したりする場合は、建立した主体である韓国挺身隊問題対策協議会に通知し、区の都市空間芸術委員会の審議結果に従うよう定めている。
慰安婦像が政府により撤去されることがないよう、一種の安全装置を設けたことになる。

区の関係者は
「慰安婦像を移設・撤去しようとするなら、まず建立主体の韓国挺身隊問題対策協議会に通知してから、区の都市空間芸術委員会の審議を経ることになるだろう」と説明している。
バカだね、これで火病韓国は政府間の約束である日韓合意を履行する意思のないことを表明したことになる。

日本は火病韓国に外交上の報復措置を発動すべきだ。
日韓国交断絶に向けたロードマップを示して、韓国に突きつけるべきだろう。

ことここに至れば、慰安婦像など二の次だ。
竹島を返還してこれまでの世界に発信した嘘と、日本に対する非礼を詫びるのは韓国の責任である。

http://ameblo.jp/ishinsya/entry-12254398936.html