2017年1月14日、西村眞悟 「(2)内田良平は、支那の革命を目指して大陸を奔走し孫文らを物心両面で支援した。しかし、
2017年1月14日、西村眞悟 「(2)内田良平は、支那の革命を目指して大陸を奔走し孫文らを物心両面で支援した。しかし、
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発言内容 | (2)内田良平は、支那の革命を目指して大陸を奔走し孫文らを物心両面で支援した。しかし、多くの裏切りの中で支那社会の本質と特性を見抜いて、日本人の思い込みによる支那観の危険性に気付き、我が国の対支那政策が適切に行われるようにと祈念して大正二年に「支那観」を世に問うた。そのなかで次の通り言う。
金銭万能が支那の国民性の持病となっている。堂々たる政治家を自任する者にして、美辞麗句とは裏腹に振る舞いは汚れ、彼らの心事が巷の守銭奴と何ら変わらないのは昔のままである。
支那人の金銭への執着には、水火も辞さないほど猛烈な勢いがある。彼らは戦闘での卑怯な振る舞いとは裏腹に、弾丸雨飛のなかに飛び込み、死の危険を冒して戦死者の懐中を漁る。
加えて、支那人は食人族でもある。支那人は詐欺を義務とさえ考えているようである。
(3)魯迅は、明治時代に日本に留学した支那人作家である。彼は「狂人日記」の中で、支那人の食人に関して書き、その末尾を人間を食ったことのない「子供を救え」という悲痛な叫びで結んでいる。
四千年来、絶えず人間をくってきたところ、そこにおれも、なが年くらしてきたんだということが、今日やっとわかった。兄貴が家を管理しているときに妹は死んだ。やつがこっそり料理にまぜて、おれたちにも食わせなかったとはいえない。
おれは知らぬ間に、妹の肉を食わせられなかったとはいえん。いま番がおれに廻ってきて・・・・・四千年の食人の歴史をもつおれ。はじめはわからなかったが、いまわかった。真実の人間の得がたさ。
人間を食ったことのない子供は、まだいるかしらん。子供を救え・・・・・・ (一九一八年四月) |
発言者 | 西村眞悟 |
所属 | 元衆議院議員 |
所属団体 | 日本の心を大切にする党 |
発言日時 | 2017/1/14 |
発言場所 | 西村眞悟の時事通信 |
情報源 | 西村眞悟の時事通信 大陸の実態を認識することは死活的に重要だ |
掲載日時 | 2017/1/14 |
掲載元URL | http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1286 |
事後経過 | |
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補足・解説 | |