2016年12月8日、桜内文城 「桜内文城です。いよいよ12月15日(木)15時から、東京高裁101号法廷にて、「慰安婦=性奴隷」説
2016年12月8日、桜内文城 「桜内文城です。いよいよ12月15日(木)15時から、東京高裁101号法廷にて、「慰安婦=性奴隷」説
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antiracism-info
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発言内容 | 桜内文城です。
いよいよ12月15日(木)15時から、東京高裁101号法廷にて、「慰安婦=性奴隷」説が捏造か否かが最大の争点となった裁判の判決が下されます。
この裁判は、もう今から3年半前の2013年5月、橋下徹・日本維新の会共同代表(当時)の外国人記者クラブ(東京・有楽町)での記者会見に同席していた私、桜内文城が、当時、外国メディアで垂れ流されていた慰安婦=性奴隷(sexual slaves)説について「これは捏造」と発言したことに対し、吉見義明・中央大学教授がその著書の「中心的命題」とする慰安婦=性奴隷(sexual slaves)説が批判されたと腹を立てて民事上の損害賠償請求をしてきたものです。
国際法上、奴隷は禁止されており、その犯罪構成要件は明確です。要するに、奴隷とは所有権の対象であって、当然、民法上の権利能力がありません。従って、もし慰安婦が性奴隷であったならば、売春契約を締結することすらできなかったはずなのです。
当然のことですが、本年1月20日の東京地裁で下された一審判決において、私は完全勝訴しました。その後、性懲りもなく原告・控訴人は東京高裁に控訴したのですが、ようやくその二審判決が下される運びとなった次第です。
これまで20年以上にわたって、原告・控訴人はその英訳本の出版等を通じて「20万人の性奴隷」という嘘と捏造を世界中に撒き散らすことによって、日本国民の名誉と尊厳を著しく貶めてきました。それだけでは飽きたらず、原告・控訴人は、更に、本件訴訟を通じて日本の裁判所に慰安婦が「20万人の性奴隷」であったと認めさせようとしているのです。
このように、あまりに卑劣な控訴人の策謀に、私は、決して屈する訳にはいかないと決意を新たにしています。日本国民の名誉と尊厳を守るため、非常に重要な判決となります。ぜひ傍聴にお越しいただければ幸いに存じます。なお、傍聴券は抽選となりますので、当日14時20分までに東京高裁にお越しください。 |
発言者 | 桜内文城 |
所属 | 前衆議院議員 |
所属団体 | |
発言日時 | 2016/12/8 |
発言場所 | みんなきさいや 桜内文城オフィシャルブログ |
情報源 | みんなきさいや 桜内文城オフィシャルブログ 【告知】12月15日(木)15時「慰安婦=性奴隷」捏造訴訟 東京高裁判決へ |
掲載日時 | 2016/12/8 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/sakurauchi/entry-12226751258.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |