2016年11月20日、桜井誠 「今年八月に英国『The Economist』誌の取材を受けたことをブログで報告しました。その際に
2016年11月20日、桜井誠 「今年八月に英国『The Economist』誌の取材を受けたことをブログで報告しました。その際に
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antiracism-info
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発言内容 | 今年八月に英国『The Economist』誌の取材を受けたことをブログで報告しました。その際に女性問題について尋ねられており、桜井は「現在の女性の社会進出が少子化につ ながっている」と答えています。社会が成熟すれば必ず少子化が起こることを伝え、その「社会の成熟」とは女性の進出にほかなりません。結果、どんなに出産 奨励策をとっても子供を産みにくい環境になり、少子化は避けられないというものです。
(中略)
例えば、男女共同参画を謳いながら、現在のブルーカラーの仕事は圧倒的に男性が多いわけですが、だからといって女性側が「自分たちにも重機を扱わせろ」とは絶対に言わないのです。彼女(男女共同参画委員の婆ども)らが主張しているのはあくまでもホワイトカラーの仕事において男女同権を主張しているのであり、社会全体を考えると言いながら、ごく一部の職種のみにおいて共同参画を主張しているに過ぎないのです。
このように偏った男女共同参画事業に年間十兆円もの巨額の税金が使われる我が国は上から下まで狂っているとしか思えません。そして、そのつけがここにきて出ていると思うのです。確かに男女は平等であるべきだとは思いますが、同権ではありません。男性には男性にしかできないこと、女性には女性にしかできないことが存在し、古くから男性は外で女性は内で仕事をこなしてきました。その古の人間の生活様式をぶち壊し、それも一部だけで男性と女性を同じ待遇として扱う、などとやりはじめるものですから、当然社会のひずみはますます深くなるに決まっているのです。
日本第一党では、この男女共同参画事業を解体し、欧米型の男女共同参画こそが日本の少子化を招いていると断じます。仕事をしている女性に専業主婦になれと強要はしませんが、専業主婦という選択肢も示し、男女共同参画事業にかかった予算を家庭を守る税制に振り分け、良き日本の姿を取り戻します。利権政党自民党ではできない政策です。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2016/11/20 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 男女共同参画は国を亡ぼす少子化を招くだけ |
掲載日時 | 2016/11/20 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12220845879.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |