2016年10月26日、川東大了 「”差別は良くないだろうし、差別は通常「社会的強者」が被害者側にはならない。
2016年10月26日、川東大了 「”差別は良くないだろうし、差別は通常「社会的強者」が被害者側にはならない。
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antiracism-info
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発言内容 | 差別は良くないだろうし、差別は通常「社会的強者」が被害者側にはならない。 しかし、その「差別の被害者」に「強権」の付加価値を与える事で、算数的に「マイナス」に「プラス」を足して「プラマイ0」にしようと言う発想で差別問題を解消しようとすると「差別利権」が誕生する事になる。
「差別されたら、色々と都合が良い」と言う(いわゆる)差別利権が出来てしまうと、その利権を守ろうとする人達が現れ、かえって差別問題の解消の妨げとなったり、更にいびつに差別問題が複雑化・深刻化する事になる。 ドエッタ解放同盟が、その典型な例だが・・
時に「差別された被害者」の看板が、最強の「社会的強者」の看板となる事も(特に日本では)珍しくない。 「俺は差別をされた被害者様だぞ」が水戸黄門の印籠となるのだ。 そうなると、誰もが「俺も差別されたい」「差別されて何不自由なく生活したい」となる・・・
私(達)は、だからこそタブーを破って「被差別者」の看板を持つ最強の「社会的強者」を相手に戦いを挑んだ。 これこそが、真の階級闘争である。 「社会的弱者」の看板を振りかざす連中に、市民は虐げられている・・・ その市民を解放する為の戦いである。
〔連続ツイート〕 |
発言者 | 川東大了 |
所属 | 大阪府枚方市議会議員立候補者 |
所属団体 | 維新政党・新風 |
発言日時 | 2016/10/26 |
発言場所 | Twitter |
情報源 | Twitter |
掲載日時 | 2016/10/26 |
掲載元URL | https://twitter.com/A0001595/status/791057352317251584?lang=ja |
事後経過 | |
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補足・解説 | |