2016年9月14日、桜井誠 「水害に遭った朝鮮人は憐れとは思いますが、生まれてきた国が悪かったとしか言いようが
2016年9月14日、桜井誠 「水害に遭った朝鮮人は憐れとは思いますが、生まれてきた国が悪かったとしか言いようが
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antiracism-info
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発言内容 | 水害に遭った朝鮮人は憐れとは思いますが、生まれてきた国が悪かったとしか言いようがないものであり、下手に情けを掛けても、感謝どころか何倍何十倍の憎悪となって返ってくるのが北朝鮮という国家です。これからまた飢餓が北朝鮮を襲い、また多くの朝鮮人が野垂れ死にするでしょう。この状況を変えたければ、自ら立ち上がりその手で金正恩及び北朝鮮の独裁体制に終止符を打つしか方法が無いのです。
朝鮮併合時代、今の韓国(南朝鮮地域)は日本の本州に近い環境にありました。そのため、朝鮮総督府は南側を農村地域として農業振興を図ったのです。今は昔になりましたが、70年代の朴正熙時代に行われた「セマウル運動」は、この時の日本による農業振興をモデルとして韓国全土で行われた地域振興(主に農村)だったのです。
そして、問題の北朝鮮は農業には適さない大陸性気候に覆われた地域だったのです。このことは、朝鮮総督府も十二分に承知しており、そのため北朝鮮には日本本土でさえ存在しない、巨大ダムを建設するなど重工業地帯として遇したのです。この時のインフラを使い、大東亜戦争後に北朝鮮は金日成の下で80年代まで、韓国よりも経済発展していたという事実があるのです。
北朝鮮で度重なる飢饉が襲っているのは、このような状況があるからです。更に追い打ちをかけるように、北の独裁者、金王朝による失政によって経済的混乱は続き、農業も水害などによって壊滅的な打撃を受けたとなると、北朝鮮が経済的に立ち直るのは暫くは無理というものでしょう。だからこそ、一発逆転を狙って核弾道弾を持つべく、北鮮軍は邁進しているのです。北鮮軍は核弾道弾を持つまで、周りの国が何と言おうと実験を止めないでしょう。彼らもまた必死なのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2016/9/14 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 水害に襲われた北朝鮮を日本は救うべきか? |
掲載日時 | 2016/9/14 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12199644977.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |