2016年9月3日、鈴木信行 「民進党の蓮舫代表代行は3日午前の読売テレビ番組で、司会者から台湾と日本との「二重国籍
2016年9月3日、鈴木信行 「民進党の蓮舫代表代行は3日午前の読売テレビ番組で、司会者から台湾と日本との「二重国籍
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発言内容 | 民進党の蓮舫代表代行は3日午前の読売テレビ番組で、司会者から台湾と日本との「二重国籍」を疑う指摘があることを問われた。「台湾籍を抜いている」と回答した。蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人だ」そうなのかな?と疑問が残るが。「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と述べている。これは正しいだろう。
まず蓮舫氏は、台湾人の父と日本人の母との間に生まれた。この時点では台湾籍だ。
昭和60年(1985年)の国籍法改正により、日本人の母から生まれた人は日本国籍を自動的に与えられるようになった。それまでは父が日本人の場合にのみ日本国籍である。これで多重国籍、台湾籍と日本籍両方をもつ多重国籍者になる。因みにフィリピン人とのハーフも同じだ。多重国籍を持つ人は、22歳までにどちらの国籍を選択するかを決めなければいけないので、蓮舫氏は18歳の時に日本国籍を選択したことになる。
問題は、帰化一世に被選挙権を与える現行公職選挙法だ。帰化人に被選挙権を与えてはならない。早くても帰化人の子供が、生まれ育っての日本人になってからだ。
戦前も朝鮮名の陸軍中将もいた。朴春琴衆議院議員もいた。戦前から寛容な社会が日本社会だが、現在は近隣諸国が悪意に満ちて狙っている。日本語という防波堤を高くして用心するに越したことはないのだが、政府は安易にハードルを下げすぎだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 立候補者 |
所属団体 | 維新政党・新風 |
発言日時 | 2016/9/3 |
発言場所 | 維新政党新風 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 維新政党新風 鈴木信行 公式ブログ 蓮舫?帰化本人に被選挙権を与えてはダメだ! |
掲載日時 | 2016/9/3 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/ishinsya/entry-12196340806.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |