2016年9月5日、杉田水脈 「昨日の投稿にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。中に「政治家はなにも
2016年9月5日、杉田水脈 「昨日の投稿にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。中に「政治家はなにも
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antiracism-info
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発言内容 | 昨日の投稿にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
中に「政治家はなにもしてこなかった」「真正面から斬りこむ人がいないから仕方ない」という意見がありました。
在日特権は確かに存在するし、不正は許してはならないと思います。この問題について、国会で厳しく追及していたのは当時の次世代の党です。私も選挙の時は在日の生活保護や不正な扶養手当、パチンコの不正脱税についてずっと街頭で訴え続けました。
我々は実態を明らかにした上でその対策法案を作成し、成立を目指していました。
残念ながら解散総選挙で次世代の党は敗れました。選挙の勝利した、国政では自民党が、大阪ではおおさか維新が、ヘイトスピーチ規制法を成立させてしまいました。とても悔しいです。
でも、諦めた訳ではありません。今回の参院選で当時の仲間も当選しました。キチンと現状を訴え、法案成立までいくつもりです。
デモで過激な言葉を叫んでも何も変わりません。行政の現場にいましたが、感情的に物事が動くことはありません。議会が決めた法律や条例で行政は動きます。デモや大規模集会で物事が動くとしたらそれは、人々の共感を得て、選挙に影響を及ぼすくらいになった時のみです。
例え悪いですが「貧困無くせ!」は共感を得られるかもしれません。が、「朝鮮人殺せ!」はどうでしょう?
日本を貶め、侮辱する勢力にみんな怒っています。日本人なら。
でも、感情的にならず、正論を押し通して闘う方が遠いようで近道だと私は思います。
この質疑はNHKでも放映されたのでご存知の方も多いと思いますが、今一度みていただきたい。
桜内 文城先生も絶対に国会に戻っていただきたい方のお一人です。 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 元衆議院議員 |
所属団体 | 日本のこころを大切にする党 |
発言日時 | 2016/9/5 |
発言場所 | 前衆議院議員 杉田水脈(すぎたみお)公式webサイト ブログ |
情報源 | 前衆議院議員 杉田水脈(すぎたみお)公式webサイト |
掲載日時 | 2016/9/5 |
掲載元URL | http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8678822.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |