2016年7月27日、池田信夫 「”昨年の日韓外相会談で決まった日韓合意は、口頭で日韓別々に発表するという異例の形で
2016年7月27日、池田信夫 「”昨年の日韓外相会談で決まった日韓合意は、口頭で日韓別々に発表するという異例の形で
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antiracism-info
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| 発言内容 | 昨年の日韓外相会談で決まった日韓合意は、口頭で日韓別々に発表するという異例の形で行なわれた。日本側は
韓国政府が，元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し，これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し，日韓両政府が協力し，全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復，心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。
と具体的に書いているのに対して韓国側は、
韓国政府は，日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し，公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し，韓国政府としても，可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて，適切に解決されるよう努力する。
という曖昧な表現になっているが、これは外交的には双務的な協定と読むのが常識だ。つまり韓国が少女像を撤去しない限り、日本が資金拠出する義務は発生しない。韓国が約束を守る国かどうかは、歴史が証明している。外務省は、また河野談話の失敗を繰り返すつもりか。 |
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| 発言者 | 池田信夫 |
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| 所属 | 大学教授 |
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| 所属団体 | |
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| 発言日時 | 2016/7/27 |
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| 発言場所 | 池田信夫blog |
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| 情報源 | 池田信夫blog |
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| 掲載日時 | 2016/7/27 |
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| 掲載元URL | http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51981683.html |
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| 事後経過 | |
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| 補足・解説 | |
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