2016年8月12日、八幡和郎 「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」という投稿をしたところ大きな反響をいただいた
2016年8月12日、八幡和郎 「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」という投稿をしたところ大きな反響をいただいた
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antiracism-info
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発言内容 | 「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」という投稿をしたところ大きな反響をいただいたので、その続編である。投稿の趣旨は、①国籍選択の経緯を説明し、②現在や国籍選択後に二重国籍でなかったことを証明し、③日台・日中の懸案問題について所見を明確に述べ、④台湾の親戚などについても情報を公開し、⑤日本国への忠誠や愛国心について決意を示して欲しいという五点だった。
そうしたところ、帰化人だからといって特別に愛国心や忠誠を問うべきでないというコメントをいくつかいただき驚いた。
地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思うからだ。もちろん、新参者だからというだけで排除するのはダメだが、愛情や忠誠を糾すのは普通のことだ。
地方選挙でも地元出身者ででない人が出馬したら、選挙にあたっても、就任してからあとも、ことあるごとに第二の故郷への愛着を語り、骨を埋めて頑張る覚悟を誓う。
それは良くて、どうして、日本国家に対して帰化人に同じことを要求してはいけないのだろうか。 |
発言者 | 八幡和郎 |
所属 | 徳島文理大学教授 |
所属団体 | |
発言日時 | 2016/8/12 |
発言場所 | アゴラ 言論プラットフォーム |
情報源 | アゴラ 言論プラットフォーム 蓮舫が帰化人だから愛国心を疑うのは間違いか |
掲載日時 | 2016/8/12 |
掲載元URL | http://agora-web.jp/archives/2020818.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |