2016年9月2日、足立康史 「〔民進党代表選について〕そうした観点から私たちも代表選に一定の注意を払っているわけ
2016年9月2日、足立康史 「〔民進党代表選について〕そうした観点から私たちも代表選に一定の注意を払っているわけ
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antiracism-info
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発言内容 | 〔民進党代表選について〕そうした観点から私たちも代表選に一定の注意を払っているわけなのですが、そこで気になるのが、経産省の先輩でもある八幡和郎氏が取り上げている蓮舫氏の二重国籍問題です。
さすがに、国籍なんか関係ない、という向きはないものと信じていますが、例えば米国大統領選挙に臨むオバマ氏には自らのアメリカ合衆国国籍が如何に正当なものであるか説明を求められたし、ペルーのフジモリ大統領も日本との二重国籍者であることを「隠していた」ことが大きな批判の対象になりました。
その蓮舫氏ですが、産経新聞のインタビューによると、国籍を放棄し忘れていないか?「それ、分かんない」、首相になるならネックでは?「質問の意味が分からない」…云々と、「分からない」を連発、これだけ注目されて答えられないということは、中華民国籍を放棄してないと疑われても仕方ありません。
私は、必ずしも(一時的な)二重国籍が絶対にアカンとか、帰化した方は日本人じゃないとか、そんなことを申し上げるつもりはありませんが、自衛隊の最高司令官に手をかける野党第一党の党首候補には、少なくとも「説明責任」は果たしていただかなくてはなりません。「分からない」では済まないのです。
私の中で、民進党の代表選への「期待」が急速に高まってきました。この際ですから、民進党代表選を通じて、国会議員の国籍問題を正面から取り上げてはいかがでしょうか。それによって、そもそも民進党が、戦争法とレッテル貼りをし安保法制の廃案にこだわってきた理由も、明らかになるかもしれません。 |
発言者 | 足立康史 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 日本維新の会 |
発言日時 | 2016/9/2 |
発言場所 | 衆議院議員 あだち康史 Official Website |
情報源 | 衆議院議員 あだち康史 Official Website 急速に高まる民進党代表選への期待感 - 公人の国籍問題を徹底的に議論せよ - |
掲載日時 | 2016/9/2 |
掲載元URL | http://adachiyasushi.jp/?p=6261 |
事後経過 | |
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補足・解説 | |