2014年10月10日、和田政宗 「充分な量の正確な情報をもとに、細かく分析して公正に評価する。こうして得られた論
2014年10月10日、和田政宗 「充分な量の正確な情報をもとに、細かく分析して公正に評価する。こうして得られた論
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antiracism-info
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発言内容 | 「充分な量の正確な情報をもとに、細かく分析して公正に評価する。こうして得られた論であれば、それば論拠として立派に通用します。そして同様に得られた反論があれば、そこで討論を行うこともできます。
ですが大東亜戦争に関しては現在でも、このような正しい論拠に基づいたものでなく、より短絡的で感情的な評価ばかりが巷に流れているように思います。
中でも開戦当時の東条英機総理大臣は、時に「極悪人」呼ばわりされる人物です。しかし閣下の遺書を見てほしいと思います。「自分は国際法に触れる罪は何ら犯していないと考える。だが陛下と国民に対し、多大な犠牲を出した責は負わねばならない」と記しています。そして莞爾として刑を受け入れている。
このような覚悟を持ち、このような行動をとった東條首相が、果たして巷間言われるような「極悪人」であったのでしょうか?」 |
発言者 | 和田政宗 |
所属 | 参議院議員 |
所属団体 | みんなの党 |
発言日時 | 2014/10/10 |
発言場所 | 『戦後レジームを解き放て! 日本精神を取り戻す! 』 |
情報源 | 『戦後レジームを解き放て! 日本精神を取り戻す! 』 1章 p.28 |
掲載日時 | 2014/10/10 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |