2015年8月10日、和田政宗 「通名に関するNHKのルールについては私は詳らかには知りませんが、例えば産経新聞は、韓国籍
2015年8月10日、和田政宗 「通名に関するNHKのルールについては私は詳らかには知りませんが、例えば産経新聞は、韓国籍
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antiracism-info
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発言内容 | 「通名に関するNHKのルールについては私は詳らかには知りませんが、例えば産経新聞は、韓国籍の人名を「◯◯こと××」と報道しますし、私は通名であればそうすべきだと思います。しかし、日本のメディアではこの方法は標準的ではありません。その方法は人種差別につながるという声がある、実際にはそうした抗議を受けた過去はあると思います。そうすると穏便にしようという「空気」が作られ、在日韓国・朝鮮人だけれども、通名で通っているから実名は報道する必要がないという流れになります。
反日本的、反政府的、反権力的な工作が当たり前のようになってきている。この状況を教育改革の流れに乗せて、きちんと日本人の基準で判断ができる、そういった子供達を作っていけば、また変わるんじゃないかと思います。
そもそも、今の記者は韓国人や中国人がどういう民族か、彼らの悪い面や良い面をほどんど知りません。私は大阪局時代に在日の人と付き合いがありますが、途上国の支援に行くと、お金を頻繁にもってくるという話を聞いたことがあります。韓国人はお金にかなり依拠する民族であるということです。また、学生時代に語学研修で一か月北京に行っていたので中国人との触れ合いも経験しています。人や文化に触れあうと民族性がよくわかるというものです。
確かに、在日の人には過去に差別されていた方もいます。しかし、何が問題で、どこがゴリ押しなのかという点をデスクもプロデューサーもわかっていないのは、社会問題を扱うジャーナリズムとしてはあってはならないことです。思想やイデオロギー云々以前に、まずは確かな情報を根拠にした正しい現実認識を行うことが重要です。変な神学論争を蔓延らせないために放送法があるのですから。」 |
発言者 | 和田政宗 |
所属 | 参議院議員 |
所属団体 | 次世代の党 |
発言日時 | 2015/8/10 |
発言場所 | 『JAPANISM』 |
情報源 | 『JAPANISM 26』 「[対談]反日マスコミを撃つ」 |
掲載日時 | 2015/8/10 |
掲載元URL | |
事後経過 | |
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補足・解説 | |