2015年6月18日、佐藤正久 「2015年6月19日に、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会が開催され、そこで
2015年6月18日、佐藤正久 「2015年6月19日に、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会が開催され、そこで
by
antiracism-info
·
発言内容 | 2015年6月19日に、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会が開催され、そこで、「河野談話」のときに内閣官房副長官を務めた石橋信雄から、談話発表に至るまでの経緯などについてお話を伺いました。まず何より、当時の状況を丁寧に話して下さった石原先生に、心から感謝を申し上げます。
さて、肝心の「河野談話」に至る経緯ですが、お話を伺った結果、以下のことが見えてきました。
・時の宮沢内閣は、韓国との「未来志向の関係」に期待
・日本政府は調査の結果、日本軍が「慰安所」を設置したことを確認
・日本政府はあらゆる調査を行うも、「強制性」は確認できず。
・韓国政府は「強制性」を認めない日本政府に強く反発
・韓国政府は日本政府に対し、“慰安婦”本人に対する聞き取り調査を行うよう要請
・日本政府は“慰安婦”に対する聞き取り調査を行うも、対象となった“慰安婦”16名は韓国政府が選定(日本政府は、韓国を信頼)
・韓国政府は、強制性を訴える女性がいることに配慮するよう、日本政府に要請
なお、石原先生は、宮沢内閣が韓国との「未来志向の関係」に期待して談話を発表した旨、繰り返し説かれていました。
「河野談話」を発表してから20年以上が経った今、日本は時に、20万人ものsex slaves(性奴隷)を強制連行したという批判を受けるまでになっています。
佐藤は日本の未来のために、傷ついた日本の名誉と信頼を回復すべく、全力を尽くします。 |
発言者 | 佐藤正久 |
所属 | 参議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2015/6/18 |
発言場所 | 佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」 |
情報源 | 佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」 慰安婦問題: 内閣副長官のお話から見えてきたもの |
掲載日時 | 2015/6/18 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/satomasahisa/entry-12040520223.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |