2016年7月29日、桜井誠 「この慰安婦問題、私もですね、これまで散々取り上げてまいりました。しかしね、今、日本政府
発言内容 | 司会の男性:みなさん、暑い中ですけれども、この演説を、ぜひお聞きいただきたい。よろしくお願いします。
桜井誠:ただいま、ご紹介にあずかりました、このたび東京都知事選に立候補させていただきました、桜井誠でございます。もうね、こうやって、みなさんに訴えるほうも、この炎天下の中です。たいへんですけれども、聞くみなさんの方も、たいへんだと思います。しかしね、ちょっとだけ、ちょっとだけですね、お時間をいただきまして、お話を聞いていただければと思います。ただちょっとですね、道をね、つくっていただけるとありがたいんですね、申し訳ございません。ちょっとここ、人が増えすぎておりますので、申し訳ございません、道を少々あけていただければ、たいへん助かります。よろしくお願いいたします。 さて、今ですね、村田さんのほうから、慰安婦の問題について、話がありました。この慰安婦問題、私もですね、これまで散々取り上げてまいりました。しかしね、今、日本政府が何をやっているのか、みなさんもご存知の通りです。日韓合意という、わけのわからない合意を、昨年28日、12月28日に、結びまして、安倍総理がごめんなさいと頭を下げたんですね。そして、その後、韓国で、どうなりました。慰安婦問題もう終わりました?冗談言っちゃいけません!韓国政府は何も言わなくても、韓国の国民が、より一層燃えあがっているじゃないですか。あの日韓合意って一体何だったんですかっていう話なんですよ。それだけではなくてね、もちろんこの後の10億円の話も、非常にね、大切なんですけれども、しかしね、この安倍総理が、韓国にたいして頭を下げたという、これが問題なんですよ。 〔聴衆から拍手、「そうだ!」という声が上がる〕 あなたたちがね、今ここにいるということは、あなたたちのおじいちゃん、ひいおじいちゃんが必ずいるっていうことなんですよ。で、そのおじいちゃん、ひいおじいちゃんたちを、強姦魔だ殺人鬼だとののしっているのが従軍慰安婦なんですよ。〔聴衆から拍手〕そんなこと許せますか? そりゃね、証拠があって、証拠があってね、この人は強姦魔です、この人は殺人鬼ですと、このように言うんだったら、まだ話は分かります。しかしね、しかしですね、この従軍慰安婦、いわゆる、従軍慰安婦と呼ばれる存在については、何の証拠もないんですよ。その証言、例えば、一番最初に手を挙げたのは、金学順というですね、慰安婦でした。この慰安婦は、一番最初の証言では、私は自分の両親に売り飛ばされて、そして売春宿に入ったんだと、このように証言してたら、最後にはですね、自分は軍人に、日本の軍人に無理やり連れていかれて、そして慰安婦になったと。 でその次に、金学順に感化されて手を挙げた、文玉珠というですね、ブンギョクシュです、このね、慰安婦は、なんと2年ちょっとの間に、今のお金になおして8千万から1億円、2万6145円を稼ぎまくりました。そしてそのお金を、これ郵便貯金だったんですよ、でその郵便貯金の通帳をなくしたから、だから、自分にもください、自分に戻してくださいというですね、訴えを日本でおこしたんです。ただしこの訴え、当然ことながらみなさんもご存じだと思いますけども、通帳を紛失して、たしか20年ですか、20年間何も申し立てをしなければ、その入っていた口座ですね、口座に入っていたお金については、失効する、国家が没収するというですね、法律があります。そのため、これは結局ですね、この文玉珠の訴えは、棄却されました。しかしその裁判の中で、じゃあどうやって、8千万から1億のお金を稼いだんだと、聞かれたときに、この文玉珠が、わずか2年ちょっとの間に、慰安婦業で貯めたと証言したんです。これがね、これが、性奴隷ですよ!? 性奴隷ってのは何ですか? たった2年の間に1億円稼げるの? 私をね、性奴隷にしてくださいよ、それだったら。遠慮なく性奴隷になりますよ、私。〔聴衆から拍手と笑い〕ありえないんですよ、こんな話は。 そうでしょ、みなさん。普通に考えてありえない。さらにね、最近にいたっては、李容洙という、おばあさんですね、この李容洙という慰安婦はですね、自分が日本兵に無理やり連れていかれたんだと、1944年、いいですか、44年に、日本兵に連れられて、そして台湾で性奴隷にされたと、で、あなたが朝鮮に帰ったのはいつですかと言ったら、47年だと言うんですね。あの戦争45年、昭和20年に終わってるんですよ。その後2年間、きみ何やってたのっていう話なんですよね。でさらに最近は、金福童というですね、慰安婦が出てきました。この金福童、本当に日本軍の兵士に、私はね、蹂躙されたんだと、いつされたんだと言ったら、朝鮮戦争のときだと言うんですよ。〔聴衆から笑いが起こる〕 このように、普通に考えれば、もう、ただ、みんな笑うしかないでしょう。そんな証言がゴロゴロゴロゴロ出てくるわけですよ。で、それに対して、日本でね、彼女たちを支援する、この嘘つき慰安婦たちを支援するですね、日本人もおります。その左翼が、日本人左翼がですね、なんと言ってるか。ハルモニたちは、ハルモニっていうのはばあさんっていう意味ですけどね、ハルモニたちは、もうお年を召して、記憶が定かじゃないんだと、そうやって記憶違いが出てくるのは仕方がないというんですよ。そんなね、あやふやな証言で、我々のじいさま、ひいじいさまたちを、ののしっとんのかいっちゅう話なんですよ。〔聴衆から拍手〕 これね、普通だったら、誣告罪ですよ。日本だったらこれ誣告罪で訴えられて当たり前の話なんですよ。それが現在、韓国では、あたしはね、日本兵にひどい目にあわされたんだ、そう言って、ナヌムの家というですね、この嘘つきばばあどもがですね、入ってる家があるんですけれども、そこでですね、現在も十数名の、慰安婦たちが生活をしております。 で、問題なのは、この日韓合意、この虚構です。今、みなさんが笑ったね、その虚構に、我が国の総理大臣が頭下げたんですよ。こんなことが、許されない。 当たり前なんだよ。君たちのね、じいちゃん、ひいじいちゃんだよ。その人たちが、強姦魔だ、殺人鬼だとののしられてるんですよ。それも、今言ったような、証言のみです。証拠は1つもありません。いや、というかですね、日本が、証拠を隠していると彼らはいうんですよ。言い立てた彼らがですよ? 本来ね、みなさんも、裁判、日本の裁判を思い出してください。まあ日本だけじゃないんですけれども、その裁判において、この人はこういうことをやりました、だから私にいくら賠償してくださいという裁判がありますよね。この時の立証責任というのは、原告側にあるんですよ。原告側が被告の犯罪行為、それについて証明しなきゃいけないのに、裁判に例えるならね、原告側が被告がね、認めてくれないんだと、被告側が証拠を隠している、だから証拠はないけれども、私の記憶ではあったんだと。こんなね、間抜けな話が今、実際に起きております。そして、我が国の首相が頭を下げました。 それだけじゃないんですよ。それだけではなくて、昨日、韓国において、慰安婦の団体ができました。で、その団体に対し、10億円を日本政府が支払うと、このように取り決めをしたんですね。もちろん、これはですね、口約束です。紙媒体で、きちんとですね、約束事を取り交わしたわけではございません。そしてその口約束の中にはですね、10億円を支払うかわりに日本大使館、ソウルにある日本大使館の前に、彼等が勝手に建てた、あの売春婦像、これを取り除くというのがあったんですよ。しかしそれを反故にされております。慰安婦がね、慰安婦像が、売春婦像が、日本大使館前から撤去されていないんですよ。それどころか、今、どんどんどんどん韓国内で、この売春婦像が建ち、挙句のはてにはですね、巨大売春婦像というのができたんですよ。なんか10メートルぐらいある、すごいね、バルーンですか、あれ、その前でコンサートやってたりする、わけのわからない人たちなんですよ。この人たちといくら約束しても無駄なんですよ。もうみんな知ってるでしょうに、それぐらい。 しかしね、10億円を払いますと。これね、お金を払う払わないの問題ではないんですけれども、でもね、約束を守らない相手に対してお金を払い、そして、もう日本政府も韓国政府も、慰安婦問題は国際問題として取り上げませんよと、しかしね、韓国民、韓国民が、この慰安婦問題を取り上げるのは、政府の感知するところではない、これが韓国政府の答えです。こんなね、不条理な、こんな不誠実な国家に対し、1円たりとも払っちゃいけないんです!〔聴衆から拍手〕 [00:10:00] 私はね、自民党を、自民党を批判はしてます。ただね、一方的に、根拠なく批判してるわけじゃないんですよ。この自民党のやってることを見りゃわかるでしょうに。彼等は保守でも何でもないんです。保守であるならば、自分たちのご先祖さん、じいちゃん、ひいじいちゃんといったらご先祖さんですよ。そのご先祖様たちを、守るのがね、その名誉を、たとえ自分の命にかえても守るのが保守たる努めじゃないですか!保守たる者のね、使命じゃないですか!〔聴衆から拍手〕 それをやってくれないんですよ。それをね、安倍晋三という人は、やってくれないんです。これを、忘れないでいただきたいんです。自民党は中道左派です。この中道左派の自民党が、今回、増田候補、増田寛也候補を、推薦しております。公明党も推薦しております。そして、小池百合子候補、この方が今、ナンバーワンです。ナンバーワンのマスゴミがですね、そちらのね、テレビカメラが、推薦している、ナンバーワンの候補です。今さらながらにね、この映像を撮ったところで、残りあと、何日ですか? こんなもの、もうどうしようもないじゃないですか。いやもちろんね、桜井誠3時間スペシャルとかつくってくれるんならいいけれどもね〔聴衆から拍手と笑い〕。それだったら、私、3時間しゃべりっぱなし、しゃべりますよ。ただね、もう今さら撮って流したところで、マスコミの偏向報道というのは、変わらないんです。 そして、先程言ったとおりですけれども、その小池百合子候補、この人は、いろいろ問題があるけれども、自民党と戦うって言ってるでしょ。あれ、嘘ですよ。自民党籍抜いてないんですもん。普通だったら、自民党から、私、抜けます。抜けた上で、自民党と戦うんです。そう言うでしょう。でもそれやらないんですよ。そして、聞いたところ、これ、噂話ですけども、どこぞの宗教団体の婦人部、ね、手下団体の婦人部が小池百合子の宣伝していると。手下団体の婦人部の方がですね、自宅に来て、小池百合子をお願いしますと言ってやってたという話が、伝わってきております。要するにこれはですね、中道左派自民党、そして人権左翼の公明党、この茶番劇にほかならないんです。〔聴衆から拍手〕 で、今ですね、なぜこの問題を取り上げたのか、都政と関係ないじゃないか、そういう声もですね聞こえてくるんですよ。私、よくこうやって、こうやって車上に上がって皆さんに訴えかける、その訴えがね、それが都政と関係がないんだといって、わざわざ事務所へ電話かけてくるバカがいるんですけれどもね。いや、それを言うんだったら、じゃあ他の候補にも言えよと。NHKをね叩き潰しますというね、方もいるでしょう?そればっかり言っているでしょう?で、後、10度20度30度!とか言って喜んでいるおっさんもいるわけですよね。あのスマイルが一体都政と何の関係があるのかね、私は是非聞いてみたいですけど。〔聴衆から拍手〕 しかしね、今皆さんにこの慰安婦問題、慰安婦問題を訴えているのは、先ほどね、村田さんからあったように、現時点で、現在、日本でね、子供達に慰安婦問題、これはですね取りやめになったところもありますけれども、慰安婦問題が教えられているから何ですよ。かつて日本は韓国にひどいことをやったんだと。韓国に対して。そして、そのひどいことの一つとして慰安婦問題が学校で教えられています。教科書に載っていないので、副教材、副教材というね、要するに教科書ではない教材を使って、学校の日教組の教師が教えているんですよ。このようなね、子供達に自虐教育を押し付ける日教組の教師は断固として配さなければなりません!〔聴衆から拍手〕 私がもし東京都知事になれば、都知事になればですね、必ずこの日教組を排してみせます。これだけはお約束いたします! いや、法的にどうとかね、法的にどうとかなんとかじゃなくてね、私が嫌いだからです。大嫌いなんです、ああいうのは。あのね、教育をするのにそりゃあ確かにね、右左、色々な思想があるとは思うけれども、本来偏っちゃいけないんですよ。偏らずに、できる限り中立に教えるというのだったらまだ分かるけれども、あるいはね、やや右より、ナショナリズム、これはね、マイナスのイメージで捉えている方もいるかもしれません。でもね、ナショナリズムというのは、健全なナショナリズムは、どの国の国家、国民であっても必要なものなんですよ。〔聴衆から拍手〕自分の国をね、自分の国を愛する心、それを教育の場で教えるのは当然のことなんですよ。日の丸を掲揚しなさい、君が代をね、きちんと斉唱しなさい。そもそも、こんなことをいちいち言わなきゃいけない方がどうかしていると思いますけれどもね、でも、我が国の国歌、国旗なんですよ。それに対して、敬意を持つ、当たり前じゃないですか、そんなもの。その当たり前のことができない大人がいるですよ。その当たり前のことができない、できないだけならともかく、そのひとたちが学校の教師となり、子供たちに、日の丸なんかね破り捨ててしまえ、国歌なんか歌えなくていいんだと言って教えない。こういうことがまかり通っているのが、現在の東京都の教育です。だからこそ、だからこそ、今回の7つの約束の中には入っておりませんけれども、東京の教育を改革しなきゃいけないんです。〔聴衆から拍手〕 政治家が、政治が教育に介入するなというね、そういう主張もあります。であればね、左翼の工作員が教育に関わるんじゃねえ!〔聴衆から拍手〕左翼の工作員が現在の日本の教育、東京都の教育に関わっているからね、政治家として東京都知事として、それを断固排するのは当たりの話なんです、これはね。皆さんだってそう思うはずなんですよ。しかし、考えてみればね、いつも言っていますけれども、私の言っている話はどこをどうとっても当たり前のことなんですよ。その当たり前のことをこうやって、マイクを持って声を荒げて言わなきゃいけないということは、現在の日本においては、誠に残念ならがら、その当たり前ができていないということなんですよ。あなたたちのお子さん、お孫さんたちがね、日本の教育の中で自虐教育を教わっている。これ、もし嘘だと思うんだったらね、ぜひ、皆さんのお子さんのね、お子さんが習っている歴史教育です、その教科書を見てみてください。その中でね、ここにきている人だったら知っていると思いますけれども、東郷平八郎元帥って知っていますよね、皆さん。これが今の教科書に載っていないんですよ。驚くでしょう?で、その代わりに柳寛順というですね、韓国の女が載っているんですね。柳寛順って皆さんご存知です?知らないですよね。これユン・ガンスというんですけれども、この柳寛順が何をやったのかといいますと、三•一独立運動、まあ彼らが独立運動と言っているだけで、実際には暴動なんですけれどもね、その暴動でとっ捕まったですね、女なんですけれども、取り調べの最中、自分で頭をですね、こうガンガンガンガン壁に打ち付けたり、机に打ち付けたり、椅子をぶん投げたり無茶苦茶やって結局死んじゃったっていうですね、ただそれだけの女でございます。その女が現在韓国では、なぜか、なぜか知りませんけれども、朝鮮のジャンヌダルクと言って賞賛されている。それを今日本で教えているんですよ。これ嘘じゃないですよ。皆さんのお子さんの歴史教科書を一回見てください。実際にこういう教育があなたたちの知らないところで行われている。誠に残念です。であるからこそね、私は今回、東京都知事選に出馬をいたしました。出馬をして、そして皆さんにこの東京都の教育行政について改めて訴えています。もちろんそれ以外に7つの約束様々あります。外国人の生活保護の廃止、4年間、知事の任期は4年間です、その間に不法在留者を半減する、民団・総連への課税、パチンコへの規制、韓国学校の廃止、このようにですね、いろんなですね7つの約束を皆さんにしていおります。ぜひね、その点については、今お配りしているチラシに、チラシの中にきちんと書枯れておりますので、それを読んでいただきたいと思います。 [00:10:00] さて、最後になりました。最後になりましたけれども、このね、テレビカメラ、初めて来たんですよ。いやね、今まで、もう16日間ですか、16日間演説をやって、初めてカメラが、まあ最初の14日だけはね、TBSが来ましたけれども、初めて来ました。メディアが今何をやっているか、たった三人、舛添と、、、あ、失礼しました、小池候補、増田候補、鳥越候補、この三人だけを皆さんに伝えております。その放映時間、全体でみると21人立候補しているんですけれども、このたった3人で95%以上の放映時間を使っているそうです。民放で。NHKは58%になっておりました。そして、残った18名、我々ですよね、桜井を含めた18人はゴミ扱いです。5%ですよ。残りの5%の放映時間で一体どうせえっちゅうんです。勝てるわけがないんですよ、こんなもの。だからね、今ね、東京都民の中でも、東京都知事選に立候補したのは3人しかいないんだと思い込んでいる人もいるんですね。これが事実なんですよ。そして残りの18人の意見・主張については聞く機会がない。本来であれば君たちがやらなきゃいけないことなんだよ、テレビ朝日!〔聴衆から拍手〕いや、何もね、何も、テレビ朝日、朝日新聞がね、慰安婦問題でめちゃくちゃな情報を、吉田清治のね、あの虚構を垂れ流したからどうたらこうたらって言うつもりはなくて、今回のこの件についてはね、どう考えてもメディアの方がおかしいんですよ。仮に、仮にですけれども、このまま、このままいけば小池候補がトップ当選を果たします。まちがいないです。こうなった場合、当然のことながら、マスメディアの偏向報道によって選ばれた都知事と、後ろ指さされるに決まっているでしょうよ。これは、小池候補にとっても不幸なことなんですよ。そうでしょう?みんな平等に扱い、みんなね、同じスタートラインでスタートし、その上で小池候補が選ばれたのであればね、みんな拍手とはいかないまでも、少なくとも東京都民が選んだ都知事だと胸を張って言えますけれども、今回の選挙、この3人の中から選ばれれば、選んだのはね、選んだのは、都民じゃなくてメディアの君たちなんだよ!〔聴衆から拍手〕 この偏向報道、わかった上で、最初からわかったうえで出馬しております。この偏向報道に我々は負けません。どんなことがあっても負けるわけにはいかない。〔聴衆から拍手〕ありがとうございます。 今日はですね、こちら巣鴨駅、巣鴨駅の正面口からこのようにですね、お届けいたしました。最後にね、一つだけ言わせてください。みなさんね、選挙にいきましょう。もうこれ、昨日のねニコファーレでもちょっとやってきたんですけれどもね、選挙に行かない人があまりにも多すぎる。20代30代で8割、全体で6割の人が前回の東京都知事選に来ておりません。しかしね、今回、私がね、みなさんに呼びかけたというのも、一つのね成果かもしれませんけれども、期日前投票、今日もやっております、その期日前投票で、現時点で1.7倍ですか、前回の都知事選と比べて、1.7倍の人がいっております。〔聴衆から拍手〕ありがとうございます。そうしましたらね、残るは明日です。明日の選挙投票日8時まで8時までやっております。ぜひみなさん、みなさんがこれはと思う人にその人に一票を入れていただきたいと思います。
今日は巣鴨駅正面口からお届けいたしました。これだけ大勢の皆様にお集まりいただき、ご静聴的ことにありがとうございました。 |
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発言者 | 桜井誠 |
所属 | その他 |
所属団体 | 東京都知事立候補 |
発言日時 | 2016/7/29 |
発言場所 | 街頭演説 巣鴨駅前 |
情報源 | youtube 28.7.29【桜井誠 候補】東京都知事選 巣鴨駅 選挙演説 |
掲載日時 | 2016/7/29 |
掲載元URL | https://www.youtube.com/watch?v=V_p1_sU7AqU |
事後経過 | 東京都知事選は落選した。11万票を得た。 |
経過情報源 | 朝日新聞 2016東京都知事選 |
経過掲載日時 | 2016 |
経過掲載URL | http://www.asahi.com/senkyo/tochijisen/ |
補足・解説 |