2016年7月19日、杉田水脈 「ですが、地方分権を進めるには、「委譲できる権限」と「委譲できない権限」を
2016年7月19日、杉田水脈 「ですが、地方分権を進めるには、「委譲できる権限」と「委譲できない権限」を
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antiracism-info
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発言内容 | ですが、地方分権を進めるには、「委譲できる権限」と「委譲できない権限」をきちんと見極め、正しく線引きしなければなりません。そのためには英国のような強力な中央集権をいったん行うことも必要ではないかと考えています。
〔中略〕 ですが、地方分権の時代だからといって「うちの県は国歌を君が代と違う別の歌にします」「我が市では来月から共用語を中国語にします」などというのを認めるわけにはいきません。
外国人の地方参政権は、後者の事例に属します。自治体によって認める自治体と認めない自治体が混在するような状態を作ってはなりません。国がはっきりと「外国人参政権は認めない」と決め、地方にこの決定権限を譲るべきではありません。
ですから、増田寛也氏が外国人地方参政権について、もし都道府県の判断に委ねればよいという考えをお持ちならば、到底支持することはできません。というよりも、そんな考え方の持ち主が元官僚で総務相を務めていたかと思うとゾッとします。 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 元議員 |
所属団体 | 日本のこころを大切にする党 |
発言日時 | 2016/7/19 |
発言場所 | 産経ニュース |
情報源 | 産経ニュース 【杉田水脈のなでしこリポート(9)】東京都知事選は外国人地方参政権の是非こそが重要な争点ではないでしょうか |
掲載日時 | 2016/7/19 |
掲載元URL | http://www.sankei.com/premium/news/160717/prm1607170031-n1.html |
事後経過 | |
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