2010年8月20日、桜井誠 「強制連行や強制労働という在日の主張がいかにデタラメであったかを解説してきたが
2010年8月20日、桜井誠 「強制連行や強制労働という在日の主張がいかにデタラメであったかを解説してきたが
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antiracism-info
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発言内容 | 強制連行や強制労働という在日の主張がいかにデタラメであったかを解説してきたが、ここで一つの疑問がわいてくる。「強制連行や強制労働がデタラメなら、なぜ在日韓国・朝鮮人は日本に居座り続けられるのだろうか?」
現在、在日のほとんどが「特別永住資格」と呼ばれる特権のもとで日本への滞在が許されている(一部、協定永住者も存在するがその説明は後述)。ここでいう「特別永住資格」とは、日本に滞在する外国人が行う「永住許可申請」とは別個のものであり、一般の外国人には認められておらず、在日など一部の外国人にのみ認められた特権である。通常、日本に滞在する外国人がそのまま日本に永住したいと希望する場合、入国管理当局に「永住許可申請」を提出し審査を受けなければならない。ここでは詳しく述べないが、一般の外国人が永住許可を受けるためには様々な条件があり、簡単には永住許可は下りないのである。無条件で日本滞在が許される「特別永住資格」が与えられている在日とはまったく異なる対応が取られているのだ。ここで、特別永住資格なる得体の知れない怪しい特権を考える前に、日本における朝鮮人たちの法的地位の変遷をみていく必要があるだろう。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2010/08/20 |
発言場所 | 『日本侵蝕―日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ―』 |
情報源 | 『日本侵蝕―日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ―』 p.58 |
掲載日時 | 2010/8/20 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |