2013年12月24日、桜井誠 「しかしそういった大きな問題を取っ払ったという仮定で、果たして拉致問題を解決
2013年12月24日、桜井誠 「しかしそういった大きな問題を取っ払ったという仮定で、果たして拉致問題を解決
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antiracism-info
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発言内容 | しかしそういった大きな問題を取っ払ったという仮定で、果たして拉致問題を解決できるかといったら、これもまた不可能です。交渉で取り返すなんて、朝鮮人の気質を知らない人たちの意見であって、もし本気で拉致問題を解決するのなら、方法は一つだけ。武力攻撃する以外ないですね。
当然それで犠牲になる人たちも出てくるだろうけど、今のままだとみんな死んでしまいますよ。拉致被害者の数は、数十人規模なんてことはないはずです。恐らく数百人、或いは数千人規模なのではないかと主張している人もいる。そんな多くの日本人を、北朝鮮が黙って日本に送り返すなんてことはあり得ません。朝鮮人の気質さえ知っていれば、誰もが同じ意見を持つはずです。交渉を有利に運ぶ道具として拉致被害者を使うことはあっても、交渉で返すことはないんです。その証拠に、現在に至るまで5人が帰国しただけで、あれだってどちらかというと日本がムリヤリ奪還したものでした。
奪還するという強い意思表示を示して実行しない限り、拉致被害者が戻ってくることはない。拉致問題に対する抗議活動も全国で頻繁に行われていますが、一番訴えなければいけないのは、高齢の拉致被害者には残された時間が少ないということ。だからやっぱり武力行使しかないんです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2013/12/24 |
発言場所 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 |
情報源 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 pp.195-197 |
掲載日時 | 2013/12/24 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |