2013年12月24日、桜井誠 「無条件愛国主義が前提にあり、李朝時代の酷い側面は伏せられている。当時、朝鮮
2013年12月24日、桜井誠 「無条件愛国主義が前提にあり、李朝時代の酷い側面は伏せられている。当時、朝鮮
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antiracism-info
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発言内容 | 無条件愛国主義が前提にあり、李朝時代の酷い側面は伏せられている。当時、朝鮮を訪れたイギリス人旅行家のイザベラ・バードや、カナダ人ジャーナリストのF・A・マッケンジーも指摘していたように、まるで生き地獄のようなところだったんですよ。そこに日本が学校、病院など、実に様々なものを持ち込んだ。近代法も導入しました。その証拠に韓国の民法は日本の民法と一字一句違わない。あれだけ親日派を糾弾しているけど、彼らの国にある物は日本が持ち込んだ物ばかりなんです。
もちろん、そういった事実を彼らに一方的に押し付けて「日本が近代化してあげた」「発展させてあげた」「感謝しろ」ということではなくて、彼らに日本から恩恵を受けた側面もあるという事実を知ってほしいのです。もちろん個々に見たら、朝鮮半島で乱暴を働いた日本人もいたかもしれない。しかし全体を見たら、悪いものではなかったはずなんです。その事実になぜ彼らは目を向けないのか。
当時の朝鮮総督府の資料は枢密院が出していますが、日本が朝鮮統治を始めた明治43年(1910年)から昭和20年(1945年)までの35年間、黒字になったことは一度もなかったんです。それだけ日本が朝鮮に巨額の投資をしていたということです。宗主国が赤字を続けるような植民地政策は世界にも例がない、日韓併合が朝鮮の植民地化でなかったことの証拠ですよね。比較対象として台湾を見ますと、日本は台湾を朝鮮よりも早く併合しましたが、10年後には黒字に転換しているんです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2013/12/24 |
発言場所 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 |
情報源 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 pp.129-130 |
掲載日時 | 2013/12/24 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |