2013年12月24日、桜井誠 「確かに我々の運動が誤解されたことはあるかもしれません。例えば、京都朝鮮学校へ
2013年12月24日、桜井誠 「確かに我々の運動が誤解されたことはあるかもしれません。例えば、京都朝鮮学校へ
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antiracism-info
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発言内容 | 確かに我々の運動が誤解されたことはあるかもしれません。例えば、京都朝鮮学校への抗議においても「朝鮮学校の子供たちを怖がらせた」と批判を浴びました。でも実際はデモをやったのは日曜日ですし、周りに子供たちはいなかったんですよ。しかし我々に対するイメージ、ヘイトスピーチに対するイメージから、「子供たちを怖がらせた」というデマが一人歩きしていくんですね。
しかし私はあまり気にしてませんよ。結局のところ、我々が何を主張したって、ヘイトスピーチと批判されるわけですから。裁判でも「スパイの子供」と叫んだのが名誉棄損に当たると認定されたんです。もし違う表現を使っていたとしても、その表現を抜き出されて、結局はヘイトスピーチと批判されるに決まっているんですよ。どんな表現を使おうが、抵抗勢力は何でもかんでもヘイトスピーチと叫ぶんです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2013/12/24 |
発言場所 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 |
情報源 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 pp.106-107 |
掲載日時 | 2013/12/24 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |