2013年12月24日、桜井誠 「現実に我々は朝鮮学校との裁判で賠償判決という代償を支払った。そして偏向報道
2013年12月24日、桜井誠 「現実に我々は朝鮮学校との裁判で賠償判決という代償を支払った。そして偏向報道
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antiracism-info
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発言内容 | 現実に我々は朝鮮学校との裁判で賠償判決という代償を支払った。そして偏向報道ではあったけどメディアにも大々的に取り上げられた。その結果として在日特権という言葉が一気に世間に広がりました。判決後の一週間は、至る所で在特会の名前が報道されたわけですからね。すると、普段インターネットを使わない高齢者まで在日特権に注目することになります。もっとも高齢の方は、元から在日特権の存在を知っていたと思いますが。
やっぱり敗戦したことが心の重石になってるんですよ。特に日本は昔から負けたことを言い訳してはならない、抗弁してはならない、その粛々とした態度が日本人らしいと思い込んでいた。だから韓国が暴れようが何をしようが黙っているのが筋だと思っていたんでしょう。
そういった姿勢が、日本に負の財産を残したんですよ。在日問題は、吉田茂首相の時に解決しておかなければならなかった。彼はすべての朝鮮人を半島に送り返すことをGHQに要求していたわけだから。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2013/12/24 |
発言場所 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 |
情報源 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 pp.68-69 |
掲載日時 | 2013/12/24 |
掲載元URL | |
事後経過 | |
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補足・解説 | |