2013年12月24日、桜井誠 「在特会を作るキッカケは、平成18年(2006年)9月だったと思うんですよ。当時は
2013年12月24日、桜井誠 「在特会を作るキッカケは、平成18年(2006年)9月だったと思うんですよ。当時は
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antiracism-info
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発言内容 | 在特会を作るキッカケは、平成18年(2006年)9月だったと思うんですよ。当時はまだ私もテレビを見ていたものですから、テレビのスイッチを入れた時にたまたま「在日無年金訴訟」のニュースをやっていたんです。在日韓国人・朝鮮人が日本の年金制度に入れず、無年金者になったのは日本政府の差別政策が原因だと訴訟を起こしていたのです。本当に馬鹿な主張ですよね。国民年金なんだから外国人が入れるわけがない。
ついでにいうと、彼らの祖国である韓国では、1982年から年金制度を始めているんですが、外国人の任意加入を認めていないんです。自分たちの祖国で外国人の加入を認めていないのに、日本に対しては「外国人の加入を認めなかったのは差別だ」と裁判を起こしました。この裁判は最高裁で二度に亘って争われて、結局二度とも彼らは敗訴したんですけど、とんでもない話ですよね。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2013/12/24 |
発言場所 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 |
情報源 | 『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 p.40 |
掲載日時 | 2013/12/24 |
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事後経過 | |
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補足・解説 | |