2015年6月8日、桜井誠 「北朝鮮の出先機関朝鮮総連のトップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道
2015年6月8日、桜井誠 「北朝鮮の出先機関朝鮮総連のトップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道
by
antiracism-info
·
発言内容 | 北朝鮮の出先機関朝鮮総連のトップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道(ホ・ジョンド)容疑者(50)と朝鮮総連傘下の貿易会社社長が逮捕されました。北朝鮮への経済制裁の一環で松茸の輸入を禁止しているにも関わらず、北朝鮮産の松茸を支那産と偽って不正に輸入した疑いが持たれています。
〔中略〕嘘つきは朝鮮人の始まりとも言いますが、ここまで堂々と嘘を公言できる厚顔無恥ぶりはさすが朝鮮人としか言いようがありません。とまれ、これで朝鮮総連だけではなく北朝鮮との関係は悪化することとなりました。もちろん、日本政府もこのことは了解済みの上で動いているものと考えられます。
警察組織とはいえ行政府に属する以上、政府の思惑を無視した行動は取れません。今回の松茸不正輸入事件は日本政府の了解のもとで捜査が進んでいるとみるべきであり、それは翻って拉致事件に関する重大なメッセージを北朝鮮に突きつけているのではないかと思うのです。
これまで日本政府は拉致事件発覚から現在まで早期の解決を謳いながら何の進展もなく、見ようによっては拉致被害者の死亡を待っている節がありました。本来であれば拉致事件が発覚した時点で外国による侵略行為として自衛権の発動、自衛隊を直ちに北朝鮮に送り込み拉致被害者の奪還に動かなければならなかったのです。
しかし、歴代自民党そして民主党内閣は事態をおざなりにして時が過ぎるのを待っているかのようでした。実際口では「拉致事件の一日も早い解決」を訴えながら、何もしてこなかったのが現実でした。それがここにきて「北朝鮮との関係悪化も辞さず」の逮捕劇。これが重大なメッセージでなくて何だというのでしょうか?
個人的には拉致事件の解決は北朝鮮との戦闘以外にあり得ないと思っていますが、拉致被害者の残された時間がなくなる中で安倍政権がようやく重い腰を上げて決断、北朝鮮に突きつけたのではないかと考えます。「拉致事件を放置するなら一戦交えることも辞さず」と。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2015/06/08 |
発言場所 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 |
情報源 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 安倍政権から北朝鮮へ重大なメッセージ |
掲載日時 | 2015/6/8 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12035141585.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |